HavenBag家具、装備強化素材、プレイヤー装備のBoxといったよろずの物を作る製作職。 装備製作とは毛色の違う製作職であり、もう少し日常的な製作で日々(とお財布の中身)を豊かにすることを担う。
主な素材はモンスターのドロップ品と木材。木材から中間素材としてBracketを作ることができる。
公式Web版レシピ(ドロップ素材リンクつき)はこちら
Haven Bag内に設置すると、置いたものが外部に公開され露店モードでの売り物となる。 棚によって置けるものや数に違いがある。 わりと序盤からレシピがあるが、実際に材料をそろえようとすると若干面倒なので、マーケットにないときは全くない。
キャラのアイテム欄に持たせて、該当の職業の素材や中間素材を入れることができる、バッグの一種。 容量の大きなものを装備する際は該当職業のレベルが一定以上である必要がある。 いつ見てもわりとマーケットに並んでいる。Handymanの中では珍しく、激しい価格競争に晒されている製作物。
特定の機能のない、ほぼ見栄えのみの家具。 分類はTrade Room DecorationやHaven Bag FurnitureやHaven Worldであることもある。 売れるタイミングも売れる値段もひとえに買い手の模様替えの気分次第という、金策としては危なっかしい製作物。 平均価格表示が高かったからといって、今週また同じように買う人が現れるとは限らない…そして溢れる在庫家具……
Haven Bag内に設置すると、右クリックから起動して製作を行えるという特殊な家具。 職種と製作可能レベル帯で分かれている。最初はsmallを作り、それをアップグレードしていってフルレベル対応マシンを作る、といった塩梅。 small(レベル40以下のレシピのみ製作可能)は人気がないが、ノーマルとLargeはそれなりに高値が付く。
中盤以降の装備製作に必要なHandyman Components。 ひとつのorbに複数のレシピがあり、たいていはボスの緑素材1個と雑魚の素材10個が必要。 じゃんじゃん作ってじゃんじゃん消費されるアイテムなので、欲張らなければ結構捌ける。 ただし、あなたが装備製作をするつもりなら(そして、装備製作で収入を得ようと思うなら)、作ったOrbは自分用に少し残しておいたほうがいいかもしれない。
Haven Bagのルームごとに1つ設置できる、その周辺になにか見栄え的な変化が起こる特殊な家具。 ゲーム的な特典はないのだがWakfuの家具にしては珍しくちょっと動きがあるということで結構な人気のある家具。 素材の重要度の偏りが激しく、人気装備の製作素材を転用して作らなければならないものがかなりあり、金策としては悩ましい。
通常のTransmutationはダンジョンボス撃破の確定報酬としてLinkedで入手できるが、いくつかはHandymanで製作することができる。 もちろんアカウントにリンクはされず、マーケットなどで流通可能である。 ひとつのTransmutationに複数のレシピが存在し、採取職の採取物4種を大量に必要とする。新規で集めるならTrapperでの生体採取がいちばん楽かと思う。
Sublimation Scrollは、装備に使用することでその装備に特殊能力を持たせることができる宝石、または巻物。使い切り。 大部分はMimicやダンジョンランキング月末報酬宝箱から超絶低い確率で入手可能だが、一部はHandymanのレシピで製作するようになった。 素材としてはさほど理不尽ではないが、もともとジャンル的に高額商品だったため、それにつられて素材も高額化しており、マケで揃えようとすると理不尽を感じることが多い。 なお、価格にもよるっぽいが、思ったほどには頻繁に売れてない様子。待ちきれない場合はほかのレシピも併用しよう。
Handyman Lv125で作れるようになる、使うとSublimation Scrollがランダムで1個出てくるポーチ。 滅茶苦茶な性能だが、必要素材も滅茶苦茶である。 Stasis Rune Fragmentはダンジョンランキング月末報酬宝箱から出てくる装備をAstrubの酒場の地下のLadder Dungeon Machineで交換することで入手可能。 見栄え装備を売らずに直接下取りしてフラグメントをもらうという形。