Wakfuの戦闘は敵の数も多く攻撃力も結構ガチなため、キャラ一人で敵に挑むと主に残りHP的な意味で即死する。仲間重要。
Wakfuでは完全1キャラで戦闘をすると死ぬ。すぐ死ぬ。なので、主に戦闘のための「チーム」という団体様の概念がある。 チームメンバーは最大6人で、自分をリーダーにしてチームを作成することも他のチームへ参加することもできる。
チームメンバーの構成要素は以下の通り。
人数が多くなるので敵を捌きやすく戦闘が有利になれるほか、ダンジョン内では人数に応じてWisdomのボーナスが受けられる。 他にもダンジョン内の途中の部屋で待機して他アカウントのプレイヤーの合流再開を待つということも可能。
おそらくいちばん一般的なチーム。 「チームメンバープレイヤー(=自分)が設定しているサイドキックとヒーロー(メンバーにつき最大2体)」で構成された最大3人のチーム。 全部自分だけで作成操作が可能。もちろん誰かを招待すれば「有人」パーティにもなる。
チームに所属していない状態でチームマネジメントウィンドウを開くと、「自分」「所有サイドキック」「登録可能ヒーロー」の3つが表示される。 チームメンバーに入れたい者をクリックすると、右のチーム画面に登録される(再度クリックで解除)。
プレイヤーの戦闘を補佐する戦闘用NPCをサイドキックと呼ぶ。 戦闘で操作ができ、装備やレベルアップが可能で、アイテムドロップも一人分(ただし装備由来のPPは無視)として計算されるたいへん頼もしい助っ人である。 基本課金キャラだが、序盤クエストで1体、週替わりのお試しサイドキックが1体提供される。詳細はサイドキックを参照。 ただし、便利ではあるが彼らの戦闘力はプレイヤーのクラスと比べるとそう高くない。 サイドキック2体でもボス等に勝てない場合はやはりサブキャラ(要課金)か他プレイヤー(要コミュ力)の協力が必要。
このたびヒーローシステムが導入され、上記サイドキックに加えてアカウント内のサブキャラクターを「操作可能な仲間」に設定できるようになった。 これは残念ながら有料で、枠をひとつ「ヒーロー設定可能枠」に変更するためには月額600円程度のオグリン消費が必要。
サイドキックやサブキャラをチーム(グループ、パーティ、PT、どれもだいたい同じ)に加えて戦闘に参加させるには、
出典:[Guide] How to group with your Sidekick and/or Heroes(公式フォーラム。画像付きの解説あり)
ヒーローとサイドキックのレベルの合計で、ランクが決定し、ランクに応じて報酬がもらえる。内容は、コスチューム、タイトル、エモーションなど。
Wakfuでは(ヒーロー、サイドキックを含め)最大6人のチームを編成して戦闘する事ができる。 後述の勧誘を通じて他プレイヤー(自分の別アカクライアントでもいいが)と合流するという形になる。 加入したプレイヤーの所属するヒーローはそのままチームに加入となる。なので「定員オーバー」になる場合は適宜サイドキック等を外そう。 チームメンバーは画面左に外見と、現在HPが表示される。 また、フィールドマップとミニマップ上に共通のマークで位置表示される(頭上についたマーク参照)。 他プレイヤーとのチーム結成はダンジョン攻略のためということがほとんどである。
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