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State のバックアップ(No.4)
State
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| 直近更新:1.64(Pandalucia/2019/7) |
| Scaldedは受けるIndirectダメージ全てを増やす。また、"Indirect Damage"は術者が直接与えたダメージ以外の全ての(つまりFlamingも含んだ、本当に全ての)非直接的ダメージを指すようになった |
Wakfuにおいて、キャラクターが一時的または恒常的に持つ変化状態のことをStateと呼ぶ。
アクティブまたはパッシブのスペル効果によりもたらされるもので、一般的なゲームで言うところのバフ(Buff)やデバフ(Debuff)に相当する。
正確なゲーム用語であるはずのStateという呼び名は正直ほとんど使われておらず、日本でも世界でもバフやデバフと呼んでいる。
のでここでもバフやデバフと呼ぶことにする。不利な状態はデバフということになるが、区分は曖昧とならざるを得ない。
ここでは、一般的な戦闘でよく見られるバフ・デバフをいくつか説明する。
各クラスや敵固有のバフ・デバフについてはそれぞれを参照のこと。
このデバフがある限り、Rangeを一時的に0にする。
死亡後3分だけかかるデバフ。
Flamingバフを持っている者は、そのターン開始時に範囲1の敵に
(Light)ダメージを与える。
この範囲1ダメージで死んだ敵がいた場合、その敵を中心としたサイズ1-2の円内にいる敵にFlamingバフで指定されたダメージを与える。
つまり自分の周りに自分の最強属性でダメージを与え、死んだ敵がいればそれを「爆発」させる。
なお、爆発した敵の「爆風」で死んだ敵は爆発しないが、位置によっては「爆風」を複数回受ける敵は存在しうる。
このFlamingをもたらしたスペルの属性でのダメージではなく、あくまでLightであることに注意。特にチャレンジ時に注意。
ダメージ計算について:
誘爆含め全てFlaming所持者のステータスが使用される。
| 初回十字ダメージ | 誘爆爆発ダメージ | |
| Elemental | Flaming所持者の最強属性(Lightのため) | |
| Melee/Distance | Flaming所持者とダメージ発生地点の距離依存 | |
| Single/Area | SingleTarget | Area |
| 側面/背面 | 無効 | |
| 敵防御 | 上記で有効なマスタリの対防御効果が全て機能 | |
| 最終ダメージ | 有効。Scaldedな相手だと30%加算 | |
となっている。
初回十字ダメージは範囲マーク付きだが肝心の範囲が1-1なのでSingle-Targetマスタリ適用。
誘爆爆発ダメージは範囲マーク付き(で範囲1-2)なので普通にAreaマスタリ適用。
このバフは重複積算しない。バフレベルの高いものが優越する。
戦闘中、復活(Revive)効果のあるスペルを受けたものが共通で持つことになるバフ。
「復活効果のあるスペルの対象になることができない」「復活対象がKOされた場合は同時にKOされる」という効果をもつ。
受ける回復を減ずるデバフ。1レベルにつきHeals recievedが10減少する。
このデバフを持つものへの回復スペルはHP回復効果を失い、同等のダメージスペルとして機能するようになる。
Scaldedデバフを持っている者は、非直接的スペルダメージ(Indirect Damage)を受けたときにダメージが増える。
Lvl1で+10% Indirect Damage Received。最高Lvl6で+60% Indirect Damage Receivedになる。
このバフを持っているものは「自力での徒歩移動」以外ができなくなる。
自力スペルまたは他者のスペル効果による瞬間移動、強制移動、押し引きはすべて無効となる。
このデバフを持っている者は「スタンしている」と表現され、次に来た自分のターンを飛ばさねばならない。ターンを1度飛ばしたらこのデバフは消える。
スタンしているキャラクターは頭の上に星が浮かぶ。いわゆるピヨっている状態で表示される。
デバフを複数回受けても効果が重複することはない。
「スタン抵抗率」を上昇させるようなことはできない。この効果を伴うスペルや効果を受けない・起こらないようにするしか方法はない。
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