Wakfuの戦闘は敵の数も多く攻撃力も結構ガチなため、たった一人で敵に挑むと主に残りHP的な意味で即死する。仲間重要。
プレイヤーの戦闘を補佐する助っ人、サイドキックを使用することができる。(詳細はサイドキックを参照) 戦闘で操作ができ、装備やレベルアップが可能で、アイテムドロップも一人分(PP100固定)として計算されるたいへん頼もしい仲間である。 (ただし、プレイヤークラスと比べると戦闘力自体はそう高くない。サイドキック2体でも勝てない場合はやはり他プレイヤーの力が必要) 初期だと、Astrub Knight(Astrubクエスト?で入手)と、週替わりのお試しサイドキックの2体が選択できる。 グループに加えて、装備を着せたり戦闘でレベルを上げたりしてみよう。 Astrub Knight以外は、本来課金サイドキックとなっている。役割や外見が全く違うため、お気に入りができたら購入を検討してみてもいいかも。 なお、お試し期間終了後もレベルは維持され、装備も取り外しだけは可能となっている。再度お試し期間が来ればそのまま再使用できる。
1アカウントで同時に最大3体のキャラクターをプレイできるシステム。このシステムでは、メインキャラクター以外のキャラクターを「ヒーロー」と呼ぶ。
ヒーローは、戦闘中メインキャラクター同様に操作することができ、獲得したアイテムは、ヒーローのインベントリに入る。 クエストやアチーブメントを、メインとヒーローで同時に達成することも可能。
ヒーローシステムの価格は、有効期間(7日間または30日間から選択)とヒーローの人数によって異なる。ブースターパックとセットのものもある。
サイドキックやヒーローをグループ(PT)に加えて戦闘に参加させるには、
出典:[Guide] How to group with your Sidekick and/or Heroes(公式フォーラム。画像付きの解説あり)
ヒーローとサイドキックのレベルの合計で、ランクが決定し、ランクに応じて報酬がもらえる。内容は、コスチューム、タイトル、エモーションなど。
Wakfuでは(ヒーロー、サイドキックを含め)最大6人のチームを編成して戦闘する事ができる。 チームメンバーは画面左に外見と、現在HPが表示される。 また、フィールドマップとミニマップ上に共通のマークで位置表示される(頭上についたマーク参照)。 他プレイヤーとのチーム結成はダンジョン攻略のためということがほとんどである。
wakfuのダンジョンは全てインスタンスダンジョン制を採用しており、チームごとに新規にダンジョン内容が生成される。 (つまり、他チームがモンスターを「狩り尽くして」しまうことがないようになっている) ダンジョンの途中で全滅した場合、チームメンバーの誰か一人(墓地状態可)がダンジョン内に残っていれば進行状況は保存される。 そのため、残りのメンバーが再入場することで途中から再開する事ができる(待ち役の仲間の墓はKenKO等でなんとかすること)。 ダンジョン内でログアウトした場合、戦闘放棄したとみなされ、セーブしてある不死鳥像の前に移動する。
チームを結成している場合、ダンジョン内では全員にWisdomバフがかかり、取得経験値が増える。