Environmental Quests のバックアップの現在との差分(No.5)

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* Environmental Quests [#vcb2cdb7]

各クランが治める地域ごとに時限式で設定される特殊なクエスト。俗称環境クエ。
勝手に始まって勝手に終わって勝手に成功失敗を報告されるのが特徴。あと対象が緑に光る。
勝手に始まって勝手に終わって勝手に成功失敗を報告されるのが特徴。あと対象が蛍光色オーラで光る。
報酬の[[Souper-Glou>#Souper-Glou]]は、装備製作の材料になる。

#contents

** 特徴 [#qbd91441]
通常のクエストと違い、''経験値はサイドキックにも入る''。
また、発生時の取得予定経験値表記はブースターパック適用時の数値であり、ブースターパック未所持時は3割ほど減った経験値となる。

倒すべき敵や壊すべきオブジェクトは緑に光っており、他と区別が可能。残り時間がなくなった時点で(戦闘中であっても)全て消滅する。
エリアを出入りしても残り時間は継続される。
環境クエストはエリアごとに勝手に進行しており、制限時間内に指定条件を達成し、''報酬発生の瞬間にそのエリアにいた者''に報酬が与えられる。

Environmental Questsを達成した場合、数分の間クエストの再発生を抑制するバフがかかる。
Quest Bookには記載されないが、アチーブメントの達成条件としてはきちんとカウントされている。
- エリアごとにクエスト開始最低レベルが設定されており、それを満たさないプレイヤーはクリア条件を達成しても失敗扱いで報酬は貰えない
-- そのエリアに誘導される通常クエストがレベルアップ時に開始されるレベルが目安
//-- ALSでレベルを下げていると受けられないので注意が必要。達成時に1人分だけ表示されて「えっ?」とかなる
-- ALSでレベルを下げていても達成可能だが討伐系は当然厳しくなり敢えて下げる利点はあまり無い
-  エリアを移動した場合は以前のエリアのクエストが一旦停止し、新規エリアのクエストが開始される
-  以前のエリアに戻った場合、制限時間内であればカウントが保持されたまま再開される
-  制限時間を過ぎていた場合は単純に破棄され新規クエストが(開始中なら半端な残り時間で)開始される。
-  条件が達成済で残り時間終了待ちだったクエストであっても報酬発生の瞬間にそのエリアにいない場合は破棄される

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つまり、残り時間ゼロまたは残数ゼロの瞬間に報酬が発生するタイプの環境クエをやった場合は不用意にエリア移動はしないほうがよい。
Haven Bagや採取の白ネコ戦闘などは別エリアにいるとみなされる(入った瞬間エリア移動の処理が入る)ので注意。達成ギリギリのときの採取はやめよう。

#br
やるべきことはObjective以下に表示される。
倒すべき敵や壊すべきオブジェクトはクエストタイプごとに違う色で光っており、他と区別が可能。紛らわしい場合はクエストタイトルも参照。
これらの対象は、「クエストが終了した」時点で消滅する。既に開始されている戦闘は戦闘終了まで続行される。
現在の進行状況はクエストミニウィンドウでPersonal scoreとして表示される。
エリア全員の状況が関連するタイプのクエストの場合、現在の対象数は「Available ○○: 93/124」のように表示される(この場合残り93)。
制限時間はSoloとCompetitiveでは10分で、Collarativeは15分が基本だがHordeとInvasionは30分。
//そのエリアで存在しうる環境クエストの一覧は右上クランメンバーの[ⅰ]アイコンを押した「Available Quests」にある。

-''報酬''
--経験値(クエストという名前ではあるものの''経験値はサイドキックにも入る''。しかも戦闘経験値同様に1.5倍。)
--[[Souper-Glou]]
--アチーブメントの達成条件なことがある

** 種類 [#i499d653]
*** <オブジェクト>を踏め [#nee9b696]
おそらく一番簡単なクエスト。なにせ踏むだけ壊すだけ。
経験値も低く制限時間も短いが、要領よくこなすと戦闘抜きとしてはそこそこの量になることもある。

*** ○匹倒せ(Defeat) [#f158c54d]
光ってる敵を合計○匹(5匹等)倒すクエスト。戦闘中であっても○匹目を達成した時点で達成ウィンドウが開く。
他のNationや島の敵が「出張」して登場することが多い。残骸は残らずTrapper収穫もできないが、ドロップアイテムは通常通り。
(例外としてAstrubのトークン報酬戦闘はドロップアイテムがない)
// あれトークン交換場所閉まっちゃったのに発生そのまんまなんですかね
同じ島の敵ならTrapperによる収穫は可能。また、このクエストの敵から獲得できる戦闘経験値自体は本来の10分の1。
他島の敵をドロップアイテムを目当てに倒してみたり同島の低レベル版を気軽に倒してみたりと経験値以外の活用法が多い。
***行動:Interact(触る) [#interact]
対象を右クリックして踏む・摘む・捕まえるなどをすると1カウント。

*** 見つけ出せ(Find) [#c4849b74]
特殊な生物をエリアの中から探しだして捕まえろ(右クリックからCatch)というクエスト。このタイプは起きないエリアもある。
***行動:Defeat(倒す) [#defeat]
対象を右クリックして戦闘をすると1カウント。
クエストの目的によって、1匹倒した時点でカウントされる場合と、戦闘終了時点でカウントされる場合とがある。
倒す敵残り1のときに3匹グループと戦った場合、最初の1匹を倒した時点で条件達成となる。
倒す敵からTrapperの収穫はできないことが多い(できることもある)。ただし死骸が残ることはない。
ドロップアイテムは基本的にグローバルドロップ(主にHaven-Gem Fragment等)のみだが、稀に特別なアイテムのみ落とす設定になっていることもある。高レベルでは敵によっては製作職用のレシピを落とす場合もある。
HordeとInvasionは特別で、クエスト報酬と同じ種類のSouper-Glouを落とし、加えてHordeでは取り巻きの通常モンスターから通常通りのドロップ、ボス格からは固有ドロップもある。(後述)

*** 大群を殲滅しろ(Horde) [#q7a3dff1]
Dominantモンスター率いる大群(Horde)を2時間の間で○組倒せ、というクエスト。
''このクエストはエリア共有されており、エリアの誰が倒してもカウントアップし、達成時に参加全プレイヤーに経験値が入る''。
そのエリアに住んでいるモンスターの強化版が5~6匹程度の通常モンスターの群れを率いており、そこそこに強い。
戦闘経験値はダンジョンボスと同様の処理がされており、チーム人数による減少がない(つまり敵全員の経験値がフルに加算(したのちレベル差計算))。
Dominantはダンジョンボスほどには妙な行動はしないので、倒せるのならうまくチャレンジを達成して経験値をゲットしたい。
***&color(Aqua){◆};タイプ:Solo [#solo]
一人で指定数の対象を触る/倒すと達成。対象のオーラは青。
環境クエストの中ではやりやすい部類に入り、そのぶん制限時間も短めで報酬も少なめ。
エリア内でたまたまやる人が多いと速攻で対象が食い尽くされることがある。残数の減る速度が速かったら急ごう。
エリアのレベルが高い場合は馬鹿にできない経験値量になることがある。うまく活用したい。

*** 最初に仕留めろ(Be the First to find and defeat) [#o5315243]
通常の敵と同じような外見をしており、なおかつ該当エリア全域から1匹だけ探せという注文なので、意図的にやろうとするとかなりしんどい。
たとえばSadida Kingdomの場合は[[こんな感じ>http://wakfu.swiki.jp/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=Auburn_Boowarewolf.jpg&refer=Environmental%20Quests]]。
敵の強さはDominant程度。1匹だけなのでたいしたことはない。経験値の割はいいのだが、首尾よく探せたらの話となる。
***&color(Aqua){◆};Solo: Ogrest's Tears [#solo]
ソロタイプのうち、地面に散らばるOgrest's Tear 8個を可能な限り集めるという若干レア発生なクエスト。
報酬は実際に集めたOgrest's Tearそのもので、制限時間は90秒。
チームで集めても先頭のキャラのインベントリに1個ずつしか入らない。また、失敗しても拾ったぶんのOgrest's Tearは手元に残る。
広いエリアに本当に8個しか配置されず、他人に取られたら減ってしまうので、欲しい場合は急ぐ必要がある。

***&color(Red){◆};タイプ:Competitive [#competitive]
そのエリアにいる全員で対象を触る/倒す競争を行い、Scoreの高い上位3名にのみ報酬。対象のオーラ色は赤。
%%Objectiveに数字がなく%%「as many resources as possible(可能な限りたくさん)」などと書いてあるのが特徴。
&color(Red){Objectiveには個人の獲得スコアやエリア内の残数、現在の順位及びエリア内の人数が表示される。};出遅れた時は1位は諦めよう。
後述のCollaborativeと紛らわしいので、気になる場合はクエストをクリックするとよい。順位と商品が書いてあったらコンペで当たりである。
個人スコアはPersonal score n/10等と表記され、最低限この右側の数字の数量をクリアしていないと入賞対象にならない。
また、その数量さえ満たしていればエリア内に対象が残っていても構わない。
なお、一人で全体数の20%(端数切捨て)を達成すると、残り時間に関係なく1位でのクリアとなり、そのクエストは即座に終了する。
特にInteract系ではもはやスコアを競い合うというよりは後述のRace(早いもの勝ち)に近いところがある。

***&color(Purple){◆};タイプ:Race [#race]
エリア内で対象を見つけ、それに触る/倒すを行ったもののみに先着で報酬。対象のオーラ色は紫。
経験値はかなり高いのだが、エリアのどこにいる(ある)かは完全にランダムな上、高速で移動していたりその場に留まってたりで見つけられるかは運次第。
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実はこのタイプのクエストには不具合があり[[Defeat Monster(s)では最後に残った1グループを討伐してもクエスト失敗扱いになる。>https://www.wakfu.com/fr/forum/73-problemes-techniques/424246-connu-bug-quetes-environnementales-course?page=1#entry3547673]]バージョン1.78.1時点では未修正。
不具合で失敗になるとわかっていても敢えて討伐し対象モンスターを掃討してしまえば環境クエスト自体が終了して次の環境クエストの発生を早められはする。

***&color(Lime){◆};タイプ:Collaborative (通常) [#collaborative]
そのエリアにいる者で対象を触ったり/倒したりを行い、全員のスコア合計が達成量に達した瞬間にPersonal Scoreの最低量を満たしてい(てそのエリアにい)る者全員に報酬。
条件が2つあることに注意。自分の必要量を達成してなおかつ全体目標も達成されていなければならない。対象のオーラは緑。
// あれ、触るやつは黄色なだけか?
報酬はかなり多いのだがCollaborativeは複数人でエリア全域を虱潰しにしないとクリアが困難なために評判が悪く、ハズレ扱いで放置される事が多い。もし複数人でやれれば割と美味しいのだが…。
Defeat MonstersやInteract Resourcesは必要量が多く大変だがInteract Monstersでは幾分か少なめなので、エリアの広さによっては一人でやっても十分に美味しい事もある。

***&color(Lime){◆};タイプ:Collaborative (Horde) [#horde]
雑魚敵よりも強力なDominantモンスターに率いられたHordeと呼ばれる一群の討伐に関するCollaborative。制限時間は15分ではなく30分。対象のオーラ色は緑。
Hordeは少し特別な戦闘で、戦闘経験値はダンジョンボスと同様「何人で挑んでも人数差ペナルティがない」という特徴がある。
Dominantモンスターは普段の敵よりもずっとタフで強いので、ソロを気取らずにサイドキックまたはヒーローとの3人チームで挑みたい。
これも「30分で強敵グループ10組全員倒せとか無理絶対無理」なのでクエとしては人気がない。他の人がやっていればワンチャンあるが鶏と卵状態。
また、Dominantは特定のオレンジ装備を2%程度の確率でドロップする(ドロップ装備が全く設定されてない倒し損なことも稀にある)。
ダンジョンボス装備とは違うステータスの装備なので、このエリアのボス装備は自分的にイマイチなんだよねという場合はこちらも検討しよう。
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なお、このタイプは[[エコシステム>https://wakfu.swiki.jp/index.php?Ecosystem]]の''バランスが保たれている(★がすべて点灯している)状態''でないと発生しない。
ドロップアイテムを探す場合やアチーブメント達成のためにクリアを目指す場合は、そのエリアのエコシステムの状態にも注意しよう。

***&color(Lime){◆};タイプ:Collaborative (Invasion) [#invasion]
侵略者モンスターの討伐に関するCollaborative。制限時間は15分ではなく30分。対象のオーラ色は緑。
この侵略者モンスターはもともとエリアにいるモンスターを消す能力を持っている。放置するとエリアにいるモンスターがどんどん消えていくのが特徴。
わりと鳴り物入りで実装されたのだが、必要討伐数が非常に多く、もうひたすらに面倒なのでまず誰もやっていない。そして消えていく固有種モンスター。
発生確率が極端に低いようで、何時間も待ったのに発生しない、なんて日もざらにある模様。これが必要なアチーブメントの達成を目指す場合は覚悟しよう。

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*コメント [#v8da4187]
- CompetitiveとCollaborative(通常)では「必要量の8割以上を1人で集めるとその時点でその人だけ達成となる」という、有り難いんだか台無しなんだかよくわからないソロサポート機能がある。誰もいないなと思ったらやっちゃうのもよい。なおHordeやInvasionは対象にならないようだ --  &new{2020-04-27 (月) 09:36:34};
- 主観も交じるのでページ内に記載はしませんでしたが関連する小話を二つほど。全エリア確認はしていませんがLv141か156あたりまではDefeat系のモンスターは総じてそのエリアの通常モンスターより弱い場合が多いように思います。経験値以外の収入はお察しですが強さの割には経験値はそれなりなので達成が無理そうなCollaborative等でも普通に狩ってもいいかもしれません。ただし各地の鉱山の深部(○○ Mine - Depth)は普通に強い気がします。ちなみにLv171ですがMoon Jungleの環境モンスター(Sufokiaの砂浜にいるものと同じグラのkoko系)はなぜか特に弱いです。またページの主旨からも少々外れる話ですが不人気とされるHordeとInvasionもAmakna、Bonta、Brakmar、SufokiaではとあるLv200装備に関するアチーブメント(の報酬及びそのレシピ)があるためか、特に高レベルエリアでは発生時にたまに協力を求めるRecruitmentチャットが流れる事があったりもします(※2023年1月現在のRubilax鯖での話)。不人気だからこそ協力を呼びかけないとクリアが難しいとも言えそうですが。 --  &new{2023-01-22 (日) 15:36:45};

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