Spell のバックアップ差分(No.2)

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バージョン1.48(2016-10)対応。スペル経験値廃止。スペルのロック(Lv100から経験値移動)も廃止
#contents
* スペル [#ea37d4d6]

** スペル概要 [#y68ac800]
Spell(スペル)は、戦闘で使用する魔法や呪文のようなもの。Skill(スキル)と言い間違えやすいので注意
Spell(スペル)は、戦闘で使用する魔法や特技のようなもの。詠唱っぽくない肉体的特技もスペルと呼ぶ。Skill(スキル)と言うと怒られるので注意
武器による直接攻撃もできるが、各クラスの特性を活かしてスペルを使って戦うスタイルがメインとなる
戦闘でスペルを使用するためには、事前に[[デッキを作成>#decksystem]]しておく必要がある

**Elemental spell(エレメンタルスペル)[#r068c65a]
Elemental spell(エレメンタルスペル)は、Fire(火)、Water(水)、Earth(土)、Wind(風)の4つの属性に分類され、攻撃、防御、回復、移動など、様々な戦略的な使い方ができる
各クラスは固有のスペルを持ち、4つのうち3属性だけを扱う

***スロットのアンロック [#pbd33d5f]
戦闘中に使えるスペルの数は、キャラクターがレベルアップするとアンロック(解放)される 
レベル1では5個、レベル200になると合計で10個を使うことができるようになる

***経験値とレベルアップ [#f2c6ec11]
スペルを使えば使うほど、そのスペルのレベルが上がり、効果が大きくなる
ただし、レベルには上限があり、エレメンタルスペルのレベルは、その時点のキャラクターレベルを超えることはできない
***スペルレベルとマスタリ [#a96de8ca]

- 強くしたいスペルは、デッキにセットしておき、戦闘でどんどん使おう
- 戦闘で使用することで、その戦闘の戦闘経験値を元にしたスペル経験値を得、一定値でレベルアップする
- スペルレベルのシステム上の最大は200。ただし、全スペルを200にはできない
-- 1属性時は200/200/200/200/175...、2属性時は200/200/175...&200/200/175...、3属性時は200/200/175...&200/200/175...&200/200/175...だったはず
- 全てのスペルのレベルのリセットは[[ステータスリセット]]で行うことができる
- 特定のスペルレベルを下げるのはキャラレベル100から利用可能な[[Lockモード>#spell_lock]]で行う
スペルレベルはキャラクターのレベルと同じになる。
以前はスペルレベルによって属性マスタリが上昇していたが廃止された。
そのかわりキャラレベルに応じて全ての属性マスタリが+100%まで上昇するようになっている。

***所感 [#l769d9c4]
-- 仮にキャラレベルがカンストしてもスペル経験値は入るのでスペル経験値効率の心配は無用
-- キャラレベルに達したスペルを使ったとき入るはずだったスペル経験値は[[ステータスリセット]]時に戻ってくる模様
-- なんとなくだが、後述のLockによる経験値移動の時にも該当スペルだけ再計算されてるような気がする
-- クエスト等で戦闘せずにキャラ経験値が入った場合、その後の戦闘でのスペル経験値倍率が上がるらしい

**Active spell(アクティブスペル)[#pfcff8c4]

- Active spell(アクティブスペル)は、そのクラス特有の属性なしのスペル。ダメージや回復の起こらない、サポート的なスペルが多い
- 戦闘で使用してもレベルが上がることはない
- 特定のキャラクターレベルになるとアンロックされる
- キャラレベルが上がってもスペルレベルが上がることはない
- 特定のキャラレベルになるとアンロックされる
- エレメンタルスペル同様にデッキ欄にドラッグしてセットして使用する

**Passive spell(パッシブスペル)[#wc9d8bdb]

-Passive spell(パッシブスペル)は、デッキにセットすることで効果を発揮する、受動的(passive)なスペル
- ステータスを直接アップさせたり、スペル効果を増したりするものが多い
- クラス固有のものと、基本的な動作をする他のクラスと共通のものがある
- 特定のエレメンタルスペルに効果を発揮するスペルや、特定のパッシブを身につけないと使い物にならないスペルなどがあるので、デッキに入れる際は組み合わせをよく考える
-特定のキャラクターレベルになると開放(Unlock)され、キャラレベルによって1段階だけ進化(Evolution)する
--例:Lv20でアンロックされるパッシブスペルは、+60 Dodgeの効果があり、キャラクターレベルがLv120になると自動的に+180 Dodgeの効果にレベルアップする
--例:Lv20でアンロックされるパッシブスペルは、+60 Dodgeの効果があり、キャラレベルがLv120になると自動的に+180 Dodgeの効果にレベルアップする
- 右側のパワーアップ的な絵の丸いボタンを押すとパッシブスペル一覧が表示される。最初は選択肢も少ないので適当にセットしよう
 
*スペルデッキシステム [#decksystem]

**ルール [#g052759d]
-戦闘でスペルを使用するためには、事前にデッキにスペルをセットしておく必要がある
-パッシブスペルも同様に、事前にデッキにセットしておかなければならない
-戦闘中はデッキのスペルを変更できない
-戦闘中はデッキのスペルを変更できないが、戦闘準備中にデッキ自体を選ぶことはできる

**デッキの作成方法 [#j99bc2a0]
-スペルデッキウィンドウを開く(ショートカットキー:S)
-空いているスペルスロットをクリックして、スペル一覧を開き、デッキに入れたいスペルを選択する
または、
-スペルタブ(左の丸いボタン:星のついたステッキの方)をクリックしてスペル一覧を表示し、
デッキに入れたいスペルを選択して空きスロットにドラッグ&ドロップする
-デッキにセットしたスペルは、同じ並び順で左下のスペルバーに表示される

-上の段には、エレメンタルスペルとアクティブスペルをセットできる
-下の段は、パッシブスペルをセットできる(右の丸いボタン:人と上矢印の方でスペルページを開く)
-空きスロットの数には制限があり、キャラクターがレベルアップすると解放される 
 
***デッキのカスタマイズとタブの切り替え [#n482aa8d]
デッキは3つまでカスタマイズすることができ、上のタブ(1, 2, 3)で切り替えることができる
戦闘を開始する前にデッキを変更することで、状況に合わせたデッキを使うことができる

***デッキコード [#c9dae7d0]
デッキを作成すると、“Deck Code”スロットにコードが表示される。このコードを保存しておき、フレンドと共有すれば、同じデッキを作ることができる。

** Spell Lockによる経験値移動 [#spell_lock] 
- レベル100になると、スペルウィンドウ中央のLockの欄が使用可能になる
- デッキにセットしたエレメンタルスペルをさらにLockの欄にドラッグすると、そのスペルはLockされる
- Lock中のスペルは戦闘で一時的に使用できなくなり、''スペル経験値が削られて他のスペルに移る''ようになる
- こうすることで、Lockされたスペルはレベルが下がり、戦闘で使用した他のスペルが経験値をより早く得ることができるようになる
-- 「ロック中のスペルから経験値を170万引いてレベルマイナス3、戦闘で使ったスペルにそれぞれ40万/70万/70万振り込み」というような表示が出る

***所感 [#y829995d]
-- ロック中スペルから引かれる経験値の量はその戦闘での戦闘経験値を参考にされる。ただし、妙に多い
--- メイン戦闘で試すと数十戦闘ぶんくらいの経験値が1発で削られて泣く
-- 状況によっては、移動先のスペルにおいて本来守られるべきキャラレベル上限を突破することがあるようだ
--- バグというかスペル経験値を消尽させないための仕様だと思われる。さすがに200は超さない

*コメント [#e2906587]
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