適当な仮メモページ
Wakfuでは「キャラクターのレベルを一時的に下げて冒険をする」ということができる(ようになった)。略称ALS。これにより
ということができるようになっている。 レベル下げ時の装備やステータスは自分で設定もできるほか、ある程度のステータスをオートで設定することもできる。 獲得経験値も調整され、もともとレベル100のキャラがレベル50になった場合、レベル100でのレベリングの足しになる程度には増額されて振り込まれる。
プレイヤーには、Adjustable Levelとして 20、35、50、65、80、110、125、140、155、170、185、現在のレベル が与えられる。 また、各レベルに設定したとき使用されるビルド項目として 「スペルセット3ページ(これは従来からあったやつ)」「アビリティセット3ページ」「装備一式3ページ」 が与えられる。 Build Managerを使い 「レベル110選択時はスペルページBとアビリティページCと装備ページBを使うことにする」 または 「ページ割り当てがもったいないので低レベル時のは全部オート設定にして運用で頑張る」 というように設定を行う。 利用できるページの数がAdjustable Levelの数と比較してあからさまに少ないが、4ページ目以降はオグリン課金による拡張となっている。買え
レベルの変更はステータス画面の上部のドロップダウンメニューから行う。 現在HPは足切りされずにある程度内部で保持されているらしく、高レベルから低いレベルにしてさらに高いレベルに戻しても現在HPはだいたいそのままである。 多少表示バグがあり、レベル下げ時の最大HPより多く見えたり全快してるはずなのにHP半分に見えたりということが頻発している模様。 HPが減っているらしいからパンを食べたのに全然パンが減らないという場合、内部的には全快状態である。戦闘に入れば再計算される。
レベルが下がった状態で敵を倒した際の経験値はリアルレベルの手間を考慮して適切に再計算され、リアルレベルの経験値に加算される。 事と次第によってはリアルレベルで慎重に戦闘するよりも高速気楽に稼ぐこともできる。
サイドキックのレベルも下がる。サイドキックには装備ページの概念がないため、直近のオートレベルのオート装備が適当に適用される模様。 「他プレイヤーと一緒に遊ぶため」というALSの理想理念から考えると、サイドキックのわりが悪いのは意図通りかもしれない。
詳細はBuild Managerを参照
画面下アイコン右のビルドマネージャからAdjustable Levelごとの設定を行う。 ビルドマネージャで設定を行っていないレベルが指定された時はAutomaticの設定が使われる。
低いレベルをごちゃごちゃ設定するのは面倒という場合(というか設定したくても明らかにページが足りない)はオートに任せるのも手。 オート装備はレベル80以下ではなかなかの性能。各種攻撃マスタリが全然ないので、レベル100近くになるとだんだんしんどくなる(レベル100以上では苦行)。属性が攻撃も耐性もまんべんないのはありがたいのだが… スペルデッキは自動で作成できなかったらしいので、スペルだけは自前で面倒を見よう。
というような流れのようだ。 なお、現在のレベルにセットされるビルドでAutomatic設定を指定することはできない。
アビリティ振りのページ右上のアイコンからリストが出せ、+ボタンを押すたびに最大3つとオート用1つの合計4つのページが出る。 Page 1は現在のリアルレベルで使っていたものである。
それぞれのページで1ポイントでも振ってしまったらステリセまで戻せないのでテスト厳禁 えっ遅い? 変な風にやっちゃった? ステリセ素材集める旅へどうぞ ちなみに1回のリセットで全ページのアビリティがリセットされる。
それぞれを選択してModifyを押すとそのページへのポイント配分想定レベルが設定できる。 低めのレベルを選んでModifyしてみよう。 たとえばLv35にすると9/9/8/8/1のポイントが配分される。 そしてたとえばLv80にすると20/20/20/19/2のポイントが配分される。 が、 レベル変更時の警告ウィンドウが言うには Lv80設定で9/9/8/8/2にしてしまったらそのページはLv35(以下)には再変更できないしLv35以下のビルドにもリンクできない なぜならMajorが2ポイントのLv35ステータスというのは存在しえないからである そういう場合はアビリティページを追加購入してLv35用を作るか全ページステリセしてLv35に間に合う程度に振りなおしてくれ 低レベルだとアビリティ適当でもいいはずなのでページ作らずにAutomaticをおすすめするよ というようなことらしい。
オートのCharacteristics Pageはそれなりの出来なので、リアルレベルでスペルデッキに対応させたアビリティを作ったりしてもいいかもしれない。
従来のスペルデッキと同様。 Automaticページは初期状態では空で、プレイヤーがなにかひとつビルドを確定させるとそれが複製される。 Lvが低い場合、スペルデッキではスロットがなかったりアンロックされていなかったりするが、その制限はその通りに動作する。 スロットに関しては単純に足切りされるようなので、低レベルでも使いたいデッキはスペルの並びを調整しなければならない模様。 あんまり知られてないがCodeの部分をコピーして他ページにCtrl+vで貼り付けてチェックボタン押すと複製できる。
例によってアイテム欄ページ右上のアイコンからリストが出せ、+ボタンを押すたびに最大3つとオート用1つの合計4つのページが出る。 これもわりと見たままである。装備を設定し終わったらMODIFYを押すこと。 ページ内に想定より高いレベルの装備がある場合はそのページをリンクすることができない。 ページ内装備中のアイテムはアイテム欄を圧迫しないので装備保持用スペースが増えたともいえる。 ただ、オートのEquipment Pageがわりとうんこなので、高レベルALS用装備ページを作って保持しておくために使われることが多いかもしれない。 アイテムは素直にアイテム欄に入れたほうがよさそうだ。そもそも、どこに置いたか分からなくなっちゃうし…
アビリティと違いこれはリアルレベルでも切り替えが可能。 装備ページ2を使うリアルレベルビルドを作ってビルドマネージャでActivateすればいい。
詳細はMentoring Systemを参照
Adjustable Level Systemでレベルを下げた状態で、レベル50以下の初心者プレイヤーと一緒に冒険をするとMentor Tokenがもらえる。外見用装備などと交換可能。
詳細はデイリークエスト#scoreboardを参照
翌日または翌週になったときに毎回受け取れる反復クエスト。 Haven Bag内にいるNPC "Mod'Ule" に話しかけてデイリー/ウイークリーなクエストを受注し、 各ダンジョン入口で「適正レベルに下げたうえで挑戦」を選択して入場し、ダンジョンをクリアするとModulox Tokenがもらえる。
Astrub市内中央、Brutus's Tavernの地下にあるトークンマシンで、1枚につき各レベル帯のトークンそのもの数枚と引き換えができる。 ただしダンジョンレベルに応じたレベルのキャラクターでないと交換できない(Activesの値が必要キャラレベル)。 また、トークンマシンのダンジョンレベルが上がるほど交換レートは下がる。 ダンジョントークン以外の装備やアイテムと交換できるようにする話もあるようなので、急を要しないなら貯めておくのもありかもしれない。
1日に1回、対象のレベル帯以下のうちどれか一つのダンジョンをAdjustable Level Modeで入ってクリアする。 「レベル6以上レベル65以下」「レベル66以上レベル125以下」「レベル126以上レベル185以下」でクエスト対象となるダンジョンの区分が異なる。 報酬はModulox Tokenを1個。
サーバ時間の日曜24時までに、対象のレベル帯以下のダンジョンをAdjustable Level Modeで入って合計10クリアする。 報酬はModulox Tokenを6個。
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