ダンジョン のバックアップ(No.15)

ダンジョン Edit

マップ上に塔のようにそびえ、いかにもダンジョンですという風体で表示されている迷宮。
倒さなければ進めない大量の敵とボスが配置されている。戦闘難易度は屋外より格段に高いが、攻略はソロでもチームでも構わない。
ボスが稀に落とす希少な装備や素材を狙って周回プレイする者も少なくない。

最近のアプデ情報 Edit

周回時のダンジョントークンはなくなり、各地のデイリークエの報酬となり、難易度帯で共通化され、ボスドロップ引換券と化した。
ダンジョンの鍵はなくなった(Handymanはルーンパウダーを作る)。インベントリ内でもルーンパウダーに変換されているので早めに受け取ろう。
攻略難易度が全ダンジョンに設定され撃破後任意に選べるようになった。高難易度は経験値やドロップ率が増える。
設置宝箱のMimikは戦闘乱入イベントMimicに進化した。首尾よく倒せればSlobberをはじめとするおもしろアイテムをドロップする。

Stasis Dungeon Edit

dg1.png

Ver 1.50から、ダンジョンへの入場時に、難易度を細かく調整できるようになった。
難易度に応じて敵のHPとダメージ、戦闘終了時の経験値とドロップ率が変動する。
ダンジョンの難易度は、Lvl.1からLvl.50まであり、5つのモードに分かれている。

  • Rapid (1-10) ※ RelicとEpicの装備本体はドロップしない(フラグメントは可)
  • Normal (11-20)
  • Difficult (21-30)
  • Expert (31-40)
  • Master (41-50)

初期値では、ダンジョンの難易度はRapidまたはNormalに設定されている。
この段階をクリアすると、より難易度の高いモードが解放される。
例えば、Gobball DungeonのLvl.20をクリアすると、次の難易度Difficult (21-30)がアンロックされる。
(…ということになっているのだが、2017年2月の時点でアンロックされないことが多い)
表示される係数は、敵のHPとダメージ、戦闘終了時の経験値とドロップ率すべてに「そのまま」適用される。
110%とあれば、敵のHPが1割増、敵の与えるダメージも1割増、キャラが戦闘終了時にもらう(Wisdom適用後の)経験値も1割増、ドロップアイテム入手確率も(PP計算後の数値が)1割増。


  1. ダンジョンの入り口を右クリックするとメニューが表示される。左側をクリック
    dg4.png
  2. ソロまたはグループのリーダーの場合、ウィンドウ(右図)が開き難易度を選択できる
  3. 難易度を選択したら、Enterをクリックして入場
  4. リーダー以外のメンバーはこのウィンドウは開かない。リーダーが難易度を選択した後、1.の左側のボタンを押すだけでダンジョンに入れる
  5. ダンジョンに入った後からでも、初回戦闘前であれば画面右上のミニアイコンをクリックして難易度を再調整できる
    dg2.png

レベル Edit

ダンジョンには最低攻略レベルが設定されている。そのレベルを満たしているものだけがダンジョンに入ることができる。
ダンジョンのレベルはQuest Management→Dungeons(D)の一覧、マップでのダンジョン位置アイコン、または入口右クリックで確認できる。
このレベルはソロ攻略可能レベルではなく、おおむね「そのレベルのプレイヤー6人くらい集まれば突破できると思う」という程度らしい。
ソロ+サイドキック2体では、装備充実度によるがだいたい5割増くらいが無難突破の目安となる。
ダンジョンレベル30であればこちらのレベルは40か45くらいが無難。もちろん完全武装で強力戦略なら35とかでもいけることもある。
ダンジョン周辺の敵を倒せない程度だとダンジョンは辛いので、とりあえずは練習レベル上げを兼ねて周辺で狩りをすると良い。

鍵の廃止 Edit

以前は、ダンジョンに入るためには鍵が必要だったが、Ver.1.50からこのシステムは廃止され、ダンジョンに自由に入場できるようになった。
既存の鍵アイテムは、同じレベルのGlossy Powder10個入りの青いボックスに置き換えられた。
※このボックスは次のアップデートで削除される予定なので、それまでに開封してGlossy Powderを受け取っておくよう注意。

Adjustable Level Mode Edit

ダンジョンごとに設定されたレベルに一時的にダウンスケールした状態で突入する。
画像は「このダンジョンではレベル20にダウンスケールした状態で突入する」ことを示している。
そのレベルビルドの設定(この画像の場合はLv20のビルド)を一度設定すれば適当にやってくれる。Adjustable Level Systemを参照。
このモードでクリアすると達成となるデイリークエストがあり、特別なトークン報酬が手に入る。

Team Search Edit

位置的に紛らわしいが入口ではなくチームサーチ?の簡易登録アイコン。
dg3.png
このアイコンを押すと現在のチーム名義(目的Fun)でそのダンジョンに自動でサーチ登録されお誘いの対象になる
そんなつもりではなかった記憶にないという場合は登録ページUnregisterを押して解除すること。

インスタンス制と全滅 Edit

ダンジョン内容はチームごとに生成される。他チームプレイヤーに邪魔されないということだが二度目に入っても最初からとなる。
ダンジョンで全滅した場合も通常は最初からだが、チームメンバーの誰か一人(墓地状態可)がダンジョン内に残っていれば進行状況は保存される。
そのため、残りのメンバーが再入場することで途中から再開する事ができる(待ち役の仲間の墓はKenKO等でなんとかすること)。
また、ダンジョン内でログアウトした場合は戦闘中断とみなされる。全員が同じ中断状態であった場合は復帰することがある。しかし通常はセーブしてある不死鳥像の前に移動する。

部屋とチャレンジと経験値バフ Edit

ダンジョンには「敵を倒さないと先に進めない部屋」がいくつか用意されている。通常のマップ上の敵と同じ要領で戦闘に入る。
チャレンジは2つ同時に提示される。達成可能なら2つとも達成しても構わない。
また、2名以上のチームでは、人数に応じてWisdomにボーナスバフがつく。チャレンジや戦闘経験値チームボーナスとは別物で、バフの形で提供される。

チーム人数123456
Wisdom+0+10+15+20+30+40

宝箱モンスターMimic Edit

Ver 1.50から、宝箱のMimikに加え、ダンジョンの戦闘中にランダムに出現するMimicが追加された。Mimi"k"じゃなくMimi"c"。
(特定のダンジョンではなく、すべてのダンジョンでMimicが出現する可能性がある)
戦闘フィールド端につくか3ターン経過でMimicは戦闘から自動離脱してしまうため、ドロップを狙うならその前に倒さなければならない。
Mimicは倒したときにドロップするアイテムの種類によって4種類に分かれている。

  • Domestic Mimic:ペットまたは餌
  • Fragmented Mimic:各種フラグメント (対象となるアイテムはモンスターレベル依存)
  • Runic Mimic:各種ルーン (アイテムレベルはモンスターレベル依存)
  • Sweet Mimic:各種バフが付く消費アイテム

Mimik Slobberは種類によらず100%ドロップで、採取職の採取量が増える装備の製作材料となる。
また、ダンジョン内のすべての敵からは低い確率でMimik Slobberと呼ばれるアイテムがドロップする。
これは序盤の特定のダンジョン(AstrubではHoola Hoopiwi)に設置されている宝箱に使用することでMimik Slobber(やイマイチ装備)と交換できる。
設置ダンジョン:

  • 必要数2個:
    Hoola Hoopiwi(Astrub Lv21)
    Sureberry Fields(Amakna Lv21) / The Boarthroom(Bonta Lv21)
    Abandoned Scarapit(Brakmar Lv21) / The Snaptrap(Sufokia Lv21)
  • 必要数3個:
    Cloudy Tofuland(各Nation Lv36)
    Miss Ugly Tower(Amakna Lv36) / Tsu's Palace(Bonta Lv36)
    Morbax Neplopolis(Brakmar Lv36) / Kokokobana(Sufokia Lv36)

分岐とミニイベント Edit

一部のダンジョン内では、ちょっとした分岐のイベントが起こることがある。
アイテムを納品する、魚釣りをするなど、特定の手順をこなすと出現するシークレットボスなども存在する。
たいていは高レベルな製作に必要なレアな素材を落とす。需要があるかどうかはマーケットの巡り次第である。
例:

  • Sureberry Fields
    • ボスを倒すとドロップするTasteless Seedを、2番目の部屋の地面に植えるとArchmonsterが出現する

モブのHP増加とボスの特殊耐性 Edit

ダンジョンに出現するモブはパーティ人数に応じたHPアップステートを持って配置される。パーティ1人につきHP+5%。

ダンジョンボス(とアルティメットボス)は「無力化効果」や「ターンキャンセル」が効かない特別なステートを持っている。
これはImmunitiesと呼ばれるもので、以下のスペルや効果の対象にならない。
Rebirth Mark、Ethereal、Stunned、Sleepy、Madness、Zombification、Bound、Blindness、Incurable、Stasified
また、Clitical Failureは最大15%までで、それ以上に増えることもない。

トークン、フラグメント Edit

Token(トークン)とトークンマシン Edit

各ダンジョンボスを撃破しろというギルドハンタークエストやダンジョンアチーブメントを達成すると、そのダンジョンが属するレベル帯に応じたトークンがもらえる。
これらを大量に集めるとダンジョン前にあるトークンマシンで「そのダンジョンのボスがドロップする装備や素材」と交換できる。
何度倒しても手に入らないという場合はトークンでの交換も視野に入れるとよいだろう。

Fragment(フラグメント) Edit

Fragment(フラグメント)は、パズルのような形をしたアイテムで、100個集めると強力なRelic装備と交換できる。
トークンと似ているが、以下のような点で異なる。

  • Lv100以上の特定のダンジョンで入手、ダンジョンに出てくるものと同じ種類であればフィールドにいるザコからもドロップする
  • 装備との交換にトークンマシンを経由しない(アイテム詳細画面でUseをクリックする)
  • クエストアイテム欄ではなく、通常アイテム欄に収納される
  • ドロップするフラグメント(=Linkなし、取引可能)、トークンで入手できるフラグメント(Linked、取引不可)の2種類がある
  • Linkなしで交換した装備は取引できるが、Linkedで交換した装備は取引不可
  • LinkなしのフラグメントはトークンマシンでLinkedフラグメントに交換することができるが、逆はできない

アチーブメント Edit

ダンジョンを一定の条件でクリアすると、アチーブメントが達成される。あんまり特殊な条件はなく、主なものとしては

  • ダンジョンボスを最初に倒す
  • ダンジョンボスを最後に倒す

といったもので、これらをひとつ達成するとアチーブメントひとつ達成、そのダンジョンにまつわるアチーブメント全て達成で報酬進呈、という形。
報酬は経験値やトークン、記念の像(飾る用)など。

現在アンロックされているダンジョンの一覧 Edit

下部メニューから Quest Management - Dungeons(D) とたどると、現在のキャラクターレベルでアンロックされているダンジョンが一覧される。

デカいウィンドウに名前と推奨レベルしか表示されないという大変残念な仕様となっている。
マップから探すしかない。ダンジョン一覧の編集者も募集中。



  • スフォキアのゴッボールダンジョンはマップになぜか表示されない。Tydal Prarieの右端のドラゴのすぐ南にある。 -- 2015-07-16 (Thu) 15:40:51

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