国家概要 のバックアップの現在との差分(No.1)
キャラクターは、レベル10以上になるとAstrubの中心街や各NationのOutpostにあるNation BoardからNationに所属する事が出来るようになる。 Nationは一度所属すると特定のクエストをクリアするか、Ogrineshopで販売されているスクロールを使用しない限り変更する事が出来ない。 Wakfuには4つのNation(国家)があり、キャラクターがレベル21になるとAstrubの港から実際に渡航することができるようになる。 Nationに所属しないままでも冒険は続けられるが、Nationのボーナスなどもあるため、コダワリがないのであれば素直に所属するのがお得である。 Nation決定前にNation行きのボートに乗るとボートでは帰ってこれない。各Nationの中心にZaapがあるので、そこからAstrubに戻るとよい。 Nationに所属することで、各Nationに配置されているモンスターと戦闘可能になり、各種施設の利用も出来るようになる。 プレイしていくためにはNationへの所属は必須と考えても良い。 Nationは各国家ごとにClan Buffが設定されており、Citizen pointが一定値を超えると各種ステータスにボーナスがかかる。 また、プレイヤーによって選ばれた領主が各国家の法を制定しており、特定のモンスターの討伐を禁止(倒すとCitizen pointにペナルティを受ける)していたりする。 やることガイド
Nation選択方法初回はAstrub中心部にいるMaster Bossowlの横のNationボードで選択する。選択タイミング等に特段の制限はない。選択したからといってすぐ渡航できるようになるわけでもない。 ※渡航クエが適用される段階で未選択だった場合は選ぶように指示される Nation変更方法Master Bossowlに話しかけると、Neutral(Nation未選択状態)に変更するためのクエストが開始できる。レベルに応じたカマが必要。再度の変更は変更の30日後から可能。 課金アイテムNeutrality Scrollを2500オグリンで購入するとすぐにNeutralに戻ることができる。 Nation一覧
Nation所属後も他のNationに行って資源や敵やダンジョンを利用することは普通に可能。 特定のNationでなければできないことというのは全くないので、「毎日利用したいと感じるNationの色や外見」で選んでしまってもよい。 ただし、入りたいギルドが既にある場合と、ヒーローシステムを利用したい場合は仲間と同じNationを選ぶべきである。 ヒーローシステムの場合はリーダーと同じギルド、同じNationでなければ入ることができない。 うっかり別なNationを選ぶと新キャラ作り直す羽目になったりもする。 (厳密には同盟状態であればチームは組めるが、同盟はしょっちゅう破棄されるのであてにできない) PvPNationでは各国家の領主が決めた法のもと、他国家と友好・敵対状態になる事が出来る。 友好関係にある国家間ではそのプレイヤーを殺害した場合Citizen Pointにペナルティを受ける。敵対状態の場合、逆にボーナスを得る事が出来る。 国家間が敵対している場合、チームリーダーは敵対しているプレイヤーをチームに加入させる事が出来ない。どちらの国家とも友好関係にある国家に所属しているプレイヤーがリーダーである場合は、双方をチームに加える事が出来る。
※過去、Nationごとに特定の職業経験値にボーナスというのがあったが、廃止された 敵のドロップアイテムや資源をまんべんなく得ようと思ったらすべてのNationに行かなければならないうえ、今いる大陸のNationに所属しているからといって何かいいことがあるわけではないので、やっぱり外見で選んでよい。 Law of Nations(権利と法律)各Nationにおいては、領主によって「好ましい行い」と「するべきではない行い」がいくつか定められている。 左下アイコンCommunity-Politics(N)からLaw of Nationタブを選ぶと表示される。 そのNationおよびそのNationが占領しているエリア内で好ましい行いをするとそのNation名義のCitizenship Pointsが上がり、「してはいけないこと」をするとCitizenship Pointsが下がる。 代表的なものは以下の通り。全てが制定されているわけではない。 Citizen's Right(市民の権利、好ましい行い)
Laws/Crime/Major Offence(法律、犯罪)
International Policy(外交)Nation間には有効・敵対の関係が存在し、各国家の領主が別途定めることができる。 敵対国家間でPvPに勝利するとCitizenship Pointが増加し、友好国家間でPvPに勝利するとCitizenship Pointが低下する。 また、チームリーダーの所属するNationと敵対しているNationに所属するプレイヤーはそのチームに加入できない。 Clan Member's Will/Wish(評議員の意向)各エリアを統治しているNPC(マップ上では星マークで表示)をClan Memberと呼ぶ。 各エリアのエコシステムは彼らが管理しているということになっており、エコシステムを良い方向に導くことを「Clan Memberのwill(またはwish)に沿う行動をする」と呼ぶ。 これ関連はほぼ確実に各国のLawに定められているので、☆を改善するとCitizenship Pointが増え、改悪するとCitizenship Pointが下がる。 Citizenship PointCitizenship Point(CP)は、いわば「善良市民度」。 Law of Nationsで定められたCitizen's Rightを守るといくらか上昇し、Lawsに書かれた禁止事項を行うといくらか下がる。 これは現在いるエリアを占領しているNationごとにチェックされており、各Nation名義の初期値はすべて0となっている。 今いるエリアのNationでの現在値はPassportか画面中央最下段の数字(HP(赤いハート)の下にあるStasis/Wakfuゲージのさらに下)で確認できる。 日常的には、Clan Member's Willつまりエコシステムの☆を増やすか減らすかで上下する。 下の画像ではAttackアイコンに緑のマークが付いている。このGobballを倒すと(エコシステムが改善し)CPが10増える。 逆に赤いマークがある行動の場合、その行動を試した瞬間にCPが減ってしまう。 マイナス50以下にしてOutlawになって不便を被りたいというのでなければ、自国以外での赤アイコン行為は控えたい。
Governorgovernor(領主)は、そのNationを治める人物。 自ら立候補し、Citizenから選挙によって選ばれる。任期は2週間。 governorの頭の上には金色の王冠が表示される。 governorができること
要職プレイヤーの任命governorは、期間中に政府の仕事を担う人物を採用することができる。採用されるにはCitizen以上(Vice-governorはCountryman以上)でなければならない。 要職についているプレイヤーは頭の上に特別なアイコンがつく。 たとえば頭上に光る王冠マークのプレイヤーがいたらそれは領主である(会ったからといってどうしなければならないわけでもないが)。
リコール選挙に参加した国民は、governorが好ましい領主かどうかを意思表示することができる。 governorが不評過ぎると、役職から追い出され、次の領主を選ぶため投票の日程が早まる。 選挙Election(選挙)では、国民が新しいgovernorを選ぶか、現職のgovernorが続投するかの投票を行うことができる。投票はgovernorの任務期間の最後の2日間に行われる。 投票Voting(投票)するためには、そのNationに所属するCitizen以上で、Booster Packを使用している状態でなければならない。 Clan Memberに話しかけ、選択肢から立候補者を選んで投票を選択する。 立候補立候補するにはCountryman以上であることが条件で、3,000 Kamaを支払い、マニフェストを書かなければならない。準備ができたらClan Memberに話しかける。 コメント |
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