国家概要 のバックアップの現在との差分(No.25)
Wakfuには4つのNation(国家)があり、キャラクターがレベル25になるとAstrubの港から実際に渡航することができるようになる。 Nationに所属しないと最初のAstrubでしかプレイできないため、プレイを続けるためにはNationの選択と所属は必須といえる。 Wakfuには4つのNation(国家)があり、キャラクターがレベル21になるとAstrubの港から実際に渡航することができるようになる。 Nationに所属しないままでも冒険は続けられるが、Nationのボーナスなどもあるため、コダワリがないのであれば素直に所属するのがお得である。 Nation決定前にNation行きのボートに乗るとボートでは帰ってこれない。各Nationの中心にZaapがあるので、そこからAstrubに戻るとよい。 目次
Nation選択・変更方法初回はAstrub中心部にいるMaster Bossowlの横のNationボードで選択(Lv15で誘導される。直後のクエストが要Lv25なのでそれまで放置でもよい)。 変更は30日後から可能。 Astrub Port(港)にいる移住希望先のNationのGuard(NPC)に話しかけ、25,000カマを支払う。課金アイテムを使うとすぐに変更できる。 やることガイド
Nation選択方法初回はAstrub中心部にいるMaster Bossowlの横のNationボードで選択する。選択タイミング等に特段の制限はない。選択したからといってすぐ渡航できるようになるわけでもない。 ※渡航クエが適用される段階で未選択だった場合は選ぶように指示される Nation変更方法Master Bossowlに話しかけると、Neutral(Nation未選択状態)に変更するためのクエストが開始できる。レベルに応じたカマが必要。再度の変更は変更の30日後から可能。 課金アイテムNeutrality Scrollを2500オグリンで購入するとすぐにNeutralに戻ることができる。 Nation一覧4大Nationに関してはどれも一長一短であり、Nation所属後も他のNationに行って資源や敵やダンジョンを利用することは普通に可能。 Nation所属前の状態でゲーム内メリットデメリットを説明されても実感できないと思われるのでこの際「毎日利用したいと感じるNationの外見」で選んでしまってもよい。 ただし、入りたいギルドが既にある場合、ヒーローシステムを利用したい場合は彼らと同じNationを選ぶべきである。 Nation所属後も他のNationに行って資源や敵やダンジョンを利用することは普通に可能。 特定のNationでなければできないことというのは全くないので、「毎日利用したいと感じるNationの色や外見」で選んでしまってもよい。 ただし、入りたいギルドが既にある場合と、ヒーローシステムを利用したい場合は仲間と同じNationを選ぶべきである。 ヒーローシステムの場合はリーダーと同じギルド、同じNationでなければ入ることができない。 うっかり別なNationを選ぶと新キャラ作り直す羽目になったりもする。 (厳密には同盟状態であればチームは組めるが、同盟はしょっちゅう破棄されるのであてにできない) 職業経験値ボーナスは対象の採取職が行う製作にのみ効果。採取ではなく製作にボーナス。なのでそんなに大事でもない。どうせ採取でレベル上げるし。
※過去、Nationごとに特定の職業経験値にボーナスというのがあったが、廃止された 敵のドロップアイテムや資源をまんべんなく得ようと思ったらすべてのNationに行かなければならないうえ、今いる大陸のNationに所属しているからといって何かいいことがあるわけではないので、やっぱり外見で選んでよい。
高レベルの穀物はBontaとBrakmarには植えることができない。同様に、高レベルの樹木はAmaknaとSufokiaに植えることができない。 他の資源は制限はないが、資源を植えられるスペースに差があったり出現場所の量に格差があったりはする。 スペースが少ないということは必ずしも悪いことばかりではなく、一か所に集まっていて(他に誰も来なければ)利用しやすいということでもある。 Outlawにならないよう若干気を付けなければならないことはあるものの、他国で資源採取を行うことは普通に行われる。 自分に合うかどうかはやってみてからでないとわからないので、選択の失敗を思いつめるほどでもない。 もう一つ、通常のNationプレイに飽きた人がアンチNationとして選択するRiktusがある。最初は全く勧めない。Guard And Riktusを参照 Law of Nations(権利と法律)各Nationにおいては、領主によって「好ましい行い」と「するべきではない行い」がいくつか定められている。 そのNation内で好ましい行いをするとCitizenship Pointsが上がり、「してはいけないこと」をするとCitizenship Pointsが下がる。 少し紛らわしいが、行為がカウントされるのは「本土」Nation内だけである。Nationが占領している他の島ではカウントされない。 (つまり、Amaknaが所有しているKelbaでBonta民が不足中の木を切ってもOutlawにはならない) そのNationおよびそのNationが占領しているエリア内で好ましい行いをするとそのNation名義のCitizenship Pointsが上がり、「してはいけないこと」をするとCitizenship Pointsが下がる。 代表的なものは以下の通り。全てが制定されているわけではない。 Citizen's Right(市民の権利、好ましい行い)
Laws/Crime/Major Offence(法律、犯罪)
International Policy(外交)Nation間には有効・敵対の関係が存在し、各国家の領主が別途定めることができる。 Clan Member's Will/Wish(評議員の意向)各エリアを統治しているNPC(マップ上では星マークで表示)をClan Memberと呼ぶ。 Citizenship PointCitizenship Point(CP)は、いわば「善良市民度」。 これは現在いるエリアを占領しているNationごとにチェックされており、各Nation名義の初期値はすべて0となっている。 今いるエリアのNationでの現在値はPassportか画面中央最下段の数字(HP(赤いハート)の下にあるStasis/Wakfuゲージのさらに下)で確認できる。 日常的には、Clan Member's Willつまりエコシステムの☆を増やすか減らすかで上下する。 CPは、Passport、または画面最下段の数字(下部中央のHP(赤いハート)の下にあるStasis/Wakfuゲージのさらに下)で確認できる。 下の画像ではAttackアイコンに緑のマークが付いている。このGobballを倒すとエコシステムが改善しCPが10増える。 下の画像ではAttackアイコンに緑のマークが付いている。このGobballを倒すと(エコシステムが改善し)CPが10増える。 逆に赤いマークがある行動の場合、その行動を試した瞬間にCPが減ってしまう。 マイナス50以下にしてOutlawになって不便を被りたいというのでなければ、自国以外での赤アイコン行為は控えたい。
Governor
governorの頭の上には金色の王冠が表示される。 governorができること
要職プレイヤーの任命governorは、期間中に政府の仕事を担う人物を採用することができる。採用されるにはCitizen以上(Vice-governorはCountryman以上)でなければならない。
リコール選挙に参加した国民は、governorが好ましい領主かどうかを意思表示することができる。 選挙Election(選挙)では、国民が新しいgovernorを選ぶか、現職のgovernorが続投するかの投票を行うことができる。投票はgovernorの任務期間の最後の2日間に行われる。 投票Voting(投票)するためには、そのNationに所属するCitizen以上で、Booster Packを使用している状態でなければならない。 立候補立候補するにはCountryman以上であることが条件で、3,000 Kamaを支払い、マニフェストを書かなければならない。準備ができたらClan Memberに話しかける。 コメント |
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