Adjustable Level System のバックアップの現在との差分(No.8)
適当な仮メモページ Adjustable Level System従来、大幅に異なるレベルのキャラクターと冒険をすると 「高レベルキャラが強すぎて低レベルの出番がない」「高レベル側に成長的メリットがほぼない」 という問題点があった。高レベル側が「つまらない」問題は大きく、低レベルプレイヤーをヘルプしても割に合わない。 これをある程度解消するのがAdjustable Level Systemで、あらかじめ決められたレベルに自分のレベルを下げてチームに参加することができる。 レベル下げ戦闘で得られた経験値は適切に割増して与えられ、どこかのダンジョンをレベル下げでクリアすれば1日1個だけトークンが獲得できる。 Wakfuでは「キャラクターのレベルを一時的に下げて冒険をする」ということができる(ようになった)。略称ALS。これにより
ということができるようになっている。 レベル下げ時の装備やステータスは自分で設定もできるほか、ある程度のステータスをオートで設定することもできる。 獲得経験値も調整され、もともとレベル100のキャラがレベル50になった場合、レベル100でのレベリングの足しになる程度には増額されて振り込まれる。 Adjustable Level Systemプレイヤーには、Adjustable Levelとして レベルの変更はステータス画面の上部のドロップダウンメニューから行う。 低いレベルにしてから高いレベルに戻しても現在HPは戻らないので注意。 低レベで最大HP500になってた状態から高レベの最大HP2000に戻したら現在HPは500/2000である。 現在HPは足切りされずにある程度内部で保持されているらしく、高レベルから低いレベルにしてさらに高いレベルに戻しても現在HPはだいたいそのままである。 多少表示バグがあり、レベル下げ時の最大HPより多く見えたり全快してるはずなのにHP半分に見えたりということが頻発している模様。 HPが減っているらしいからパンを食べたのに全然パンが減らないという場合、内部的には全快状態である。戦闘に入れば再計算される。 レベルが下がった状態で敵を倒した際の経験値は手間を考慮して適切に再計算されリアルレベルの経験値に加算される。 リアルレベルの経験値稼ぎのかわりにはならないが小遣い程度にはなるという額の経験値である。説明難しいが見れば一発である。 レベルが下がった状態で敵を倒した際の経験値はリアルレベルの手間を考慮して適切に再計算され、リアルレベルの経験値に加算される。 事と次第によってはリアルレベルで慎重に戦闘するよりも高速気楽に稼ぐこともできる。 メインキャラのレベルを下げるとサイドキックのレベルも下がる。 が、サイドキックに装備ページの概念がないので「レベル20だけど装備はレベル108で動作してない丸裸サイドキック」とかになる。 育ったメインキャラ用サイドキックをアカウント内の低レベキャラが借りたときと全く同じ状態。 改善を希望したいが「他プレイヤーをヘルプする」という理想から考えるとサイドキックのわりが悪いのは意図通りかもしれない。 サイドキックのレベルも下がる。サイドキックには装備ページの概念がないため、直近のオートレベルのオート装備が適当に適用される模様。 「他プレイヤーと一緒に遊ぶため」というALSの理想理念から考えると、サイドキックのわりが悪いのは意図通りかもしれない。 ビルドマネージャ詳細はBuild Managerを参照 画面下アイコン右のビルドマネージャからAdjustable Levelごとの設定を行う。 ビルドマネージャで設定を行っていないレベルが指定された時はAutomaticの設定が使われる。
あんまり低いレベルをごちゃごちゃ設定するのめんどくさいという場合(というか設定したくても明らかにページが足りない)はオートに任せるのも手。 スペルデッキだけは自動で作成できなかったらしいので、スペルだけは自前で面倒を見よう。 低いレベルをごちゃごちゃ設定するのは面倒という場合(というか設定したくても明らかにページが足りない)はオートに任せるのも手。 オート装備はレベル80以下ではなかなかの性能。各種攻撃マスタリが全然ないので、レベル100近くになるとだんだんしんどくなる(レベル100以上では苦行)。属性が攻撃も耐性もまんべんないのはありがたいのだが… スペルデッキは自動で作成できなかったらしいので、スペルだけは自前で面倒を見よう。 ビルドマネージャ使用法
というような流れのようだ。 Characteristics Pageアビリティ振りのページ右上のアイコンからリストが出せ、+ボタンを押すたびに最大3つとオート用1つの合計4つのページが出る。 それぞれのページで1ポイントでも振ってしまったらステリセまで戻せないのでテスト厳禁 それぞれを選択してModifyを押すとそのページへのポイント配分想定レベルが設定できる。 オートのCharacteristics Pageはそれなりの出来なので、リアルレベルでスペルデッキに対応させたアビリティを作ったりしてもいいかもしれない。 正直、現時点ではどのレベルに設定してステ振りしていいのか皆目見当がつかない。 ステリセ巻物がたくさんあるなら冒険してみてもいいと思う。面白いことわかったら情報希望。 「リアルレベルでもアビリティ切り替えができるのでは!?」と思ったがなんか動かない。よくわからない。 Spell Page従来のスペルデッキと同様。 Automaticページは初期状態では空で、プレイヤーがなにかひとつビルドを確定させるとそれが複製される。 Lvが低い場合、スペルデッキではスロットがなかったりアンロックされていなかったりするが、その制限はその通りに動作する。 他のページ同様3ページもらえる。 Automaticページは低レベルスペルから順番に埋められているパターンと、現在または直近のスペルページが複製されている場合とがある。 後者はいいのだが前者が曲者である。戦闘には使い物にならないうえに、どのタイミングで切り替わってるのか正直よくわからない。 他のページと違ってAutomaticでも編集した結果をそのままにしておけるのが混乱の原因なんじゃないかと思うのだが。 あと、おそらくビルドを編集すると元に…というか、ビルドマネージャが設定した値、つまり、低レベルから順番に埋められているAutomatic Spell Pageに戻る。 ダンジョンのCompetitiveモード(ランキングモード)で遊ぶときは、戦闘開始前にスペルページを確認する癖をつけておいたほうがよいだろう。 ともあれ、キャラLvを低くした場合、低レベル時のスロット未解禁やスペル未解禁の制限はその通りに動作する。 スロットに関しては単純に足切りされるようなので、低レベルでも使いたいデッキはスペルの並びを調整しなければならない模様。 あんまり知られてないがCodeの部分をコピーして他ページにCtrl+vで貼り付けてチェックボタン押すと複製できる。 Codeの部分をコピーして他ページの0-0-0-0-0-0...の並びを消してCtrl+vで貼り付けてチェックボタン押すとスペルページの内容を複製できる。 Automaticスペルページの中身にムキーとなったらメインスペルページを複製して使おう。 少なくとも、ビルドが自動で変更されるまでは(つまり通常、ランキングモードダンジョンを抜けるまでは)維持される。 Equipment Page例によってアイテム欄ページ右上のアイコンからリストが出せ、+ボタンを押すたびに最大3つとオート用1つの合計4つのページが出る。 ページ内装備中のアイテムはアイテム欄を圧迫しないので実質装備用スペースが増えたといえる。 ページ内装備中のアイテムはアイテム欄を圧迫しないので装備保持用スペースが増えたともいえる。 ただ、オートのEquipment Pageがわりとうんこなので、高レベルALS用装備ページを作って保持しておくために使われることが多いかもしれない。 アイテムは素直にアイテム欄に入れたほうがよさそうだ。そもそも、どこに置いたか分からなくなっちゃうし… アビリティと違いこれはリアルレベルでも切り替えが可能。 装備ページ2を使うリアルレベルビルドを作ってビルドマネージャでActivateすればいい。 Mentor Systemメンターシステム。 各ダンジョン入口には今後「適正レベルに下げたうえで挑戦」というアイコンが表示される。 この入口から入ってダンジョンをクリアすること、というデイリー/ウイークリーなクエストが発生し、クリアで特別なトークンがもらえる。 ……クリアだけでいいならメンターしてないんじゃないか初心者ヘルプどうしたと思うが、まあ現時点ではそういうクエストである。 Mentoring System詳細はMentoring Systemを参照 報酬はModulox Token。 Astrub市内中央、Brutus's Tavernの地下にあるトークンマシンで、1枚につきダンジョントークンそのもの数枚と引き換えができる。 Adjustable Level Systemでレベルを下げた状態で、レベル50以下の初心者プレイヤーと一緒に冒険をするとMentor Tokenがもらえる。外見用装備などと交換可能。 Scoreboard Quest詳細はデイリークエスト#scoreboardを参照 翌日または翌週になったときに毎回受け取れる反復クエスト。 Haven Bag内にいるNPC "Mod'Ule" に話しかけてデイリー/ウイークリーなクエストを受注し、 各ダンジョン入口で「適正レベルに下げたうえで挑戦」を選択して入場し、ダンジョンをクリアするとModulox Tokenがもらえる。 Astrub市内中央、Brutus's Tavernの地下にあるトークンマシンで、1枚につき各レベル帯のトークンそのもの数枚と引き換えができる。 ただしダンジョンレベルに応じたレベルのキャラクターでないと交換できない(Activesの値が必要キャラレベル)。 また、トークンマシンのダンジョンレベルが上がるほど交換レートは下がる。 ダンジョントークン以外の記念品と交換できるようにする話もあるようなので、急を要しないなら貯めておくのもありかもしれない。 Scoreboard Quest翌日または翌週になったときに毎回受け取れる反復クエスト。 たまにバグっててどう頑張っても開始しないこともあるようだ。サーバ側で直るまで待とう。 「レベル66以上レベル125以下」「レベル126以上レベル185以下」「レベル186以上」でクエスト対象となるダンジョンの区分が異なる。 レベル65以下ではクエスト自体発生しない。 対象となるダンジョンではAdjustable Level Mode入口から入らないといけないかもしれない(未検証)。 ダンジョントークン以外の装備やアイテムと交換できるようにする話もあるようなので、急を要しないなら貯めておくのもありかもしれない。 Scoreboard: Bosses (デイリー)1日に1回、対象のレベル帯以下のうちどれか一つのダンジョンをAdjustable Level Modeで入ってクリアする。 「レベル6以上レベル65以下」「レベル66以上レベル125以下」「レベル126以上レベル185以下」でクエスト対象となるダンジョンの区分が異なる。 報酬はModulox Tokenを1個。 Scoreboard: 10 Bosses (ウィークリー)サーバ時間の日曜24時までに、対象のレベル帯以下のダンジョンをAdjustable Level Modeで入って合計10クリアする。 |
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