ダンジョン のバックアップの現在との差分(No.12)
ダンジョンマップ上に塔のようにそびえ、いかにもダンジョンですという風体で表示されている迷宮。 倒さなければ進めない大量の敵とボスが配置されている。 ボスの落とす特殊装備や特殊素材を狙って周回プレイする者も少なくない。 攻略はソロでもチームでも構わない。ボス撃破トークンでレア装備と交換もできる。 マップ上に塔のようにそびえ、いかにもダンジョンですという風体で表示されている迷宮。攻略はソロでもチームでも構わない。 戦闘難易度は屋外より格段に高く、倒さなければ進めない大量の敵とボスが配置されている。 ボスが稀に落とす希少な装備や素材や日々のクエスト報酬を狙って周回プレイする者が少なくない、Wakfuのメインコンテンツの一つ。 ※ほぼVer.1.76(2022/7) Dungeons2.0対応しました。 目次
Dungeons2.0※ver1.76(2022/7)にて大幅なダンジョンアップデートがされました。 Dungeon Types今までは基本4部屋構成(一部除く)だったダンジョンの構成がダンジョン毎に変化します。
StasisStasisのレベル表示が変更されます。 新1 = 旧1 新2 = 旧11 新3 = 旧21 新4 = 旧31 最高レベルは10まで。 Stasis DungeonEpic, RelicやLegendaryアイテムはレベル3から。 Stasis5と8でアークモンスター追加のダンジョンも。 RankingCompetitive Modeの報酬が変更されます。 報酬はダンジョンランキングの順位ではなくクリアしたStasisランクに依存する。報酬がダンジョン由来のアイテムと共通したいくつかのアイテムになる。賞金もStasis依存。Relic/Epic Sublimationは削除。 ランキング上位は大量のShardsが報酬となる。 Relic/Epic Sublimationが変更されます。 ALS及び適正レベルでダンジョンボスを倒すとDungeon Stoneが獲得できる。これを使用して Relic/Epic Sublimationを作成する。(Handymanレシピ) 4部屋構成→Stone of Adventure 3部屋構成→Stone of Balance 2部屋構成→Stone of Speed 1部屋3人限定構成→Stone of Companionship Ultimate Boss→Ultimate Stone ダンジョン入り口
ダンジョン難易度設定Ver 1.50から、ダンジョンへの入場時に、難易度を細かく調整できるようになった。 クリア時に得られる経験値と報酬は、設定した難易度に応じたものとなる。 ダンジョンの難易度は、Lvl.1−50まであり、5つのモードに分かれている。 Lvl.ダンジョンには最低入場レベルが設定されている。画像の例だと「Lvl. 12 to Lvl. 20」なのでチーム全員がレベル12かそれ以上であることが必要。 上限レベルは後述するダンジョンランキング(Competiveモード)で使用する(画像の例ではLv20で挑戦することを示す)。ランキングに参加しないなら制限はない。Lv100の6人チームであっても問題なく入場することができる。 ダンジョンのレベルはQuest Management→Dungeons(D)の一覧、マップでのダンジョン位置アイコン、または入口右クリックでも確認できる。なお、このレベルは3人チーム向けではなく6人チーム向けの目安である。3人で行くと多分ボスで死ぬ。後述するダンジョン難易度をStasis 1へ下げての挑戦をお勧めする。ほとんどのダンジョン関係のクエストやアチーブメントは、最低難易度でのボス撃破でもカウントされる。 Adjust Players' LevelこのチェックボタンをON(青く光る)したあとダンジョンに入ると、チーム全員にダンジョンの推奨レベルの最大値でのAdjustable Level Systemが適用され、クリア時にダンジョンランキングに掲載されるモードとなる。これをCompetitive Mode(競争モード)と呼ぶ。 ビルドはAutomatic Buildが自動で選択される。気に入らない場合はダンジョンに入った後に自分で該当レベルのビルドを選択する必要がある。自動でマイビルドを適用してくれると便利なのだが、そうはなっていないようだ。ビルドメニューから忘れずに選択しなおそう。 ダンジョンを抜けるとレベルや自動装備は自動で元の状態に復帰する。もし戻らないことがあれば、ステータスウィンドウ上部のレベル表示をクリックするか、リアルレベルのビルドがあるならビルドメニューからも戻すことができる。 Stasisダンジョンの難易度を任意設定する。Wakfuのダンジョンは経験値やドロップ率(とそれに伴う敵の強化度)を自分である程度選ぶことができる。 いちばん簡単なのがStasis1で、ダンジョン外にいる敵と比べて弱体化されている。しかし、経験値とアイテム獲得率も6割に下がってしまう。 ドロップ装備品に関しては低Stasisでは制限がかけられており、LegendaryとEpicとRelicが解禁されるのがStasis3からとなっている。 難易度に応じて敵にも固定のバフが配られ、HPと最終ダメージがある程度増加する。「+○○%」ではなく「○○%」なので500HPの敵が130%を得た時は650HPとなる。 Stasisレベル上昇に伴う経験値倍率とアイテム獲得倍率の上がり方は通常モードとCompetitive(ランキング掲載)モードでは異なり、通常モードが最大220%なのに対し、Competitiveモードでは710%となる。 Ver.1.81(2023/10)対応
初期値では、ダンジョンの難易度はRapidまたはNormalに設定されている。 この段階をクリアすると、より難易度の高いモードが解放される。 例えば、Gobball DungeonのLvl.20をクリアすると、次の難易度Difficult (21-30)がアンロックされる。 なお、以前のEasy/Hard Coreモードは新しい区分に置き換えられている。 Normalモード:旧Easyモードに相当 Difficultモード:旧Hard Coreモードに相当 また、後述するMimicの出現率も難易度が上がるほど上昇するようだ。 ダンジョンに入った後からでも、初回戦闘前であれば画面右上のミニアイコンをクリックして難易度を再調整できる。一度でも戦闘をしてしまった場合は、下げることだけができる。 Ver1.76よりボス資源ドロップの試行回数は廃止されました(一律1回) Winningsウィンドウ下部には、現在指定しているモードと難易度における報酬倍率が表示される。それぞれの意味は以下の通り。
たとえばExperience and Loot Rateが136%だった場合、チャレンジPPの結果15%だった確率はさらに15*1.36=20.4%となる。
レベルダンジョンには最低攻略レベルが設定されている。そのレベルを満たしているものだけがダンジョンに入ることができる。 ダンジョンのレベルはQuest Management→Dungeons(D)の一覧、マップでのダンジョン位置アイコン、または入口右クリックで確認できる。 このレベルはソロ攻略可能レベルではなく、おおむね「そのレベルのプレイヤーが6人くらい集まれば突破できると思う」という程度らしい。 ソロ+サイドキック2体では、装備充実度によるがだいたい5割増くらいが無難突破の目安となる。 ダンジョンレベル30であればこちらのレベルは40か45くらいが無難。もちろん完全武装で強力戦略なら35とかでもいけることもある。 ダンジョン周辺の敵を倒せない程度だとダンジョンは辛いので、とりあえずは練習レベル上げを兼ねて周辺で狩りをすると良い。 ENTER難易度を選択・確認したら、Enterをクリックして入場する。 なお、リーダー以外のメンバーはこのダンジョンウィンドウは開かない。 リーダーが難易度を選択した後、入口クリック時の左側のアイコンを選択するだけで入場となる。 Stasis Affixフィールドにいるモンスターと違い、ダンジョンにいるモンスターはStasisの力による変化を受けている。 登場当時と違い、現在ではプレイヤー側に有利な変化しか起こらない。見極めて活用したい。戦闘開始後にモンスターにバフアイコンで表示される。 これらの変化はボス部屋では付与されない。 鍵の廃止以前は、ダンジョンに入るためには鍵が必要だったが、Ver.1.50からこのシステムは廃止され、ダンジョンに自由に入場できるようになった。 既存の鍵アイテムは、同じレベルのGlossy Powder10個入りの青いボックスに置き換えられた。 ※このボックスは次のアップデートで削除される予定なので、それまでに開封してGlossy Powderを受け取っておくよう注意。
Adjustable Level Modeダンジョンごとに設定されたレベルに一時的にダウンスケールした状態で突入する。 画像は「このダンジョンではレベル20にダウンスケールした状態で突入する」ことを示している。 そのレベルビルドの設定(この画像の場合はLv20のビルド)を一度設定すれば適当にやってくれる。Adjustable Level Systemを参照。 このモードでクリアすると達成となるデイリークエストがあり、特別なトークン報酬が手に入る。 Team Search位置的に紛らわしいが入口ではなくチームサーチ?の簡易登録アイコン。 このアイコンを押すと現在のチーム名義(目的Fun)でそのダンジョンに自動でサーチ登録されお誘いの対象になる。 そんなつもりではなかった記憶にないという場合は登録ページのUnregisterを押して解除すること。 インスタンス制と全滅ダンジョン内容はチームごとに生成される。他チームプレイヤーに邪魔されないということだが二度目に入っても最初からとなる。 ダンジョン内容はチームごとに毎回生成される。他チームに影響されないということだが、一旦脱出してまた入っても最初からということでもある。 ダンジョンで全滅した場合も通常は最初からだが、チームメンバーの誰か一人(墓地状態可)がダンジョン内に残っていれば進行状況は保存される。 そのため、残りのメンバーが鍵を持って再入場することで途中から再開する事ができる(待ち役の仲間の墓はKenKO等でなんとかすること)。 そのため、残りのメンバーが再入場することで途中から再開する事ができる(待ち役の仲間の墓はKenKO等でなんとかすること)。 また、ダンジョン内でログアウトした場合は戦闘中断とみなされる。全員が同じ中断状態であった場合は復帰することがあるが、。通常はダンジョン前に移動する。 全員が全滅してダンジョンから抜けた場合は前掲の通り最初からで、再び鍵が必要。 また、ダンジョン内でログアウトした場合は戦闘放棄したとみなされ、セーブしてある不死鳥像の前に移動する。 部屋とチャレンジと経験値バフ部屋とチャレンジダンジョンには「敵を倒さないと先に進めない部屋」がいくつか用意されている。通常のマップ上の敵と同じ要領で戦闘に入る。 チャレンジは2つ同時に提示される。達成可能なら2つとも達成しても構わない。 また、2名以上のチームでは、人数に応じてWisdomにボーナスバフがつく。チャレンジや戦闘経験値チームボーナスとは別物で、バフの形で提供される。
宝箱モンスターMimicVer 1.50から、宝箱のMimicは、ダンジョンの戦闘中にランダムに出現するように変更された。 (特定のダンジョンではなく、すべてのダンジョンでMimicが出現する可能性がある) Mimicからアイテムを入手するには、3ターン以内にMimicを倒さなければならない。 Mimik Slobberは、100%ドロップするアイテムで、採取職の採取量が増える装備の製作材料となる。 低確率でその他のアイテムがドロップすることがあり、Mimicは宝箱の中身に応じて、4種類が存在する。
ダンジョンの戦闘中に、難易度に応じ、ランダムに宝箱モンスターが出現することがある。Mimicと呼ぶ。設置型交換宝箱はMimi"k"なので注意。 基本的には倒した敵がMimicに変化するのだが、たまにフィーバーモードがあるようだ。 戦闘フィールド端につくか3ターン経過でMimicは戦闘から自動離脱してしまうため、ドロップを狙うならその前に倒さなければならない。 Mimicは倒したときにドロップするアイテムの種類によって4種類に分かれている。
MimicはMimik Slobberを必ずドロップする。採取職の採取量が増える装備の製作材料となる。 Mimikibbleダンジョン内のすべての敵からは低い確率でMimikibbleと呼ばれるアイテムがドロップする。 これは特定のダンジョン(AstrubではHoola Hoopiwi)に設置されている宝箱「Famished Mimik」に使用することでアイテムと交換できる。
レベル100装備の素材になるCloudy Cottonはそこそこの価格で売れるはずなので、装備製作する予定がしばらくないなら売ってしまってもよい。 Mimikibbleの交換レートはダンジョンによって違う。レートやダンジョンレベル帯で出るものが違う説と、最終的な比率としてはあまり変わらないんじゃないか説がある。 設置ダンジョン:
分岐とミニイベント一部のダンジョン内では、ちょっとした分岐のイベントが起こることがある。 たいていは高レベルな製作に必要なレアな素材を落とす。需要があるかどうかはマーケットの巡り次第である。 初回撃破でアチーブメント達成となり、たいていは何かもらえる。それ以降のシークレットボスは橙装備が目当て。 例:
ボスの特殊耐性モブのHP増加とボスの特殊耐性ダンジョンに出現するモブはパーティ人数に応じたHPアップステートを持って配置される。パーティ1人につきHP+5%。 ダンジョンボス(とアルティメットボス)は「無力化効果」や「ターンキャンセル」が効かない特別なステートを持っている。 これはImmunitiesと呼ばれるもので、以下のスペルや効果の対象にならない。 Rebirth Mark、Ethereal、Stunned、Sleepy、Madness、Zombification、Bound、Blindness、Incurable、Stasified また、Clitical Failureは最大15%までで、それ以上に増えることもない。 ボスが分類上一律で持っている強化効果についてはarchtype?を参照。 トークン、フラグメントToken(トークン)ボスを撃破すると、そのダンジョンをモチーフにしたトークンがクエストアイテムとして(つまりアイテム欄を消費せずに)入手できる。 このトークンは、ダンジョン前にあるガチ…トークンマシンに投入することで装備などと交換できる。 トークンマシンの外見は様々なので、とりあえずダンジョン前のオブジェクトにマウスオーバーしてみよう。 トークン交換で入手したアイテムにはLinkedと記され、売買や譲渡ができない(素材としては使え、アカウント内移動も可能)。 だいたいの場合、そのダンジョンで出現する敵の(ボスも含めたレア)ドロップ装備がラインナップされている。 Token(トークン)とトークンマシン各ダンジョンボスを撃破しろというギルドハンタークエストやダンジョンアチーブメントを達成すると、そのダンジョンが属するレベル帯に応じたトークンがもらえる。 これらを大量に集めるとダンジョン前にあるトークンマシンで「そのダンジョンのボスがドロップする装備や素材」と交換できる。 何度倒しても手に入らないという場合はトークンでの交換も視野に入れるとよいだろう。 なお、レベル100前後からダンジョントークンのないダンジョンが登場する。 全ての高レベルダンジョンにトークンがつかないというわけではないので頑張って周回したい。 Fragment(フラグメント)Fragment(フラグメント)は、パズルのような形をしたアイテムで、100個集めると強力なRelic装備と交換できる。
アチーブメントダンジョンを一定の条件でクリアすると、アチーブメントが達成される。あんまり特殊な条件はなく、主なものとしては ダンジョンを一定の条件でクリアすると、一度だけアチーブメントが適用達成される。あんまり特殊な条件はなく、主なものとしては
といったもので、これらをひとつ達成するとアチーブメントひとつ達成、そのダンジョンにまつわるアチーブメント全て達成で報酬進呈、という形。 報酬は経験値や余分なトークン、記念の像(飾る用)などで一般的にぱっとしないが、たまに デイリークエストなどとは違い報酬は一度だけなので注意。報酬は経験値やトークン、記念の像(飾る用)など。
というような報酬が用意されている。 ダンジョンに行ったことのないという人はこれを機に是非。 現在アンロックされているダンジョンの一覧下部メニューから Quest Management - Dungeons(D) とたどると、現在のキャラクターレベルでアンロックされているダンジョンが一覧される。 デカいウィンドウに名前と推奨レベルしか表示されないという大変残念な仕様となっている。 マップから探すしかない。ダンジョン一覧の編集者も募集中。
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