ダンジョン のバックアップの現在との差分(No.16)
ダンジョンマップ上に塔のようにそびえ、いかにもダンジョンですという風体で表示されている迷宮。 倒さなければ進めない大量の敵とボスが配置されている。戦闘難易度は屋外より格段に高いが、攻略はソロでもチームでも構わない。 ボスが稀に落とす希少な装備や素材を狙って周回プレイする者も少なくない。 マップ上に塔のようにそびえ、いかにもダンジョンですという風体で表示されている迷宮。攻略はソロでもチームでも構わない。 戦闘難易度は屋外より格段に高く、倒さなければ進めない大量の敵とボスが配置されている。 ボスが稀に落とす希少な装備や素材や日々のクエスト報酬を狙って周回プレイする者が少なくない、Wakfuのメインコンテンツの一つ。 ※ほぼVer.1.76(2022/7) Dungeons2.0対応しました。 目次
Dungeons2.0※ver1.76(2022/7)にて大幅なダンジョンアップデートがされました。 Dungeon Types今までは基本4部屋構成(一部除く)だったダンジョンの構成がダンジョン毎に変化します。
StasisStasisのレベル表示が変更されます。 新1 = 旧1 新2 = 旧11 新3 = 旧21 新4 = 旧31 最高レベルは10まで。 最近のアプデ情報周回時のダンジョントークンはなくなり、各地のデイリークエの報酬となり、難易度帯で共通化され、ボスドロップ引換券と化した。 ダンジョンの鍵はなくなり、入退場自由となった(Handymanはルーンパウダーを作る)。 攻略難易度が全ダンジョンに設定され簡単/普通/ランキング向け高難度の3つくらいを選べるように。難易度で経験値や敵HPや能力等が増減する。 設置宝箱のMimikは戦闘乱入イベントMimicに進化した。首尾よく倒せればSlobberをはじめとするおもしろアイテムをドロップする。 ダンジョンランキングモード実装(ランキング本体の稼働は4月から)。ただしAdjustable Levelでのクリアが必要。 Stasis DungeonEpic, RelicやLegendaryアイテムはレベル3から。 Stasis5と8でアークモンスター追加のダンジョンも。 RankingCompetitive Modeの報酬が変更されます。 報酬はダンジョンランキングの順位ではなくクリアしたStasisランクに依存する。報酬がダンジョン由来のアイテムと共通したいくつかのアイテムになる。賞金もStasis依存。Relic/Epic Sublimationは削除。 ランキング上位は大量のShardsが報酬となる。 Relic/Epic Sublimationが変更されます。 ALS及び適正レベルでダンジョンボスを倒すとDungeon Stoneが獲得できる。これを使用して Relic/Epic Sublimationを作成する。(Handymanレシピ) 4部屋構成→Stone of Adventure 3部屋構成→Stone of Balance 2部屋構成→Stone of Speed 1部屋3人限定構成→Stone of Companionship Ultimate Boss→Ultimate Stone ダンジョン入り口
ダンジョン難易度設定Ver 1.50から、ダンジョンへの入場時に、難易度を調整できるようになった。 難易度に応じて敵のHPとダメージ、戦闘終了時の経験値とドロップ率が変動する。 ダンジョンの難易度はStasis 1からStasis 50まであり、大まかな呼び名で5つに分かれている。 通常状態ではRapidとNormalのみアクセス可能。 Lvl.ダンジョンには最低入場レベルが設定されている。画像の例だと「Lvl. 12 to Lvl. 20」なのでチーム全員がレベル12かそれ以上であることが必要。 上限レベルは後述するダンジョンランキング(Competiveモード)で使用する(画像の例ではLv20で挑戦することを示す)。ランキングに参加しないなら制限はない。Lv100の6人チームであっても問題なく入場することができる。 ダンジョンのレベルはQuest Management→Dungeons(D)の一覧、マップでのダンジョン位置アイコン、または入口右クリックでも確認できる。なお、このレベルは3人チーム向けではなく6人チーム向けの目安である。3人で行くと多分ボスで死ぬ。後述するダンジョン難易度をStasis 1へ下げての挑戦をお勧めする。ほとんどのダンジョン関係のクエストやアチーブメントは、最低難易度でのボス撃破でもカウントされる。 Adjust Players' LevelこのチェックボタンをON(青く光る)したあとダンジョンに入ると、チーム全員にダンジョンの推奨レベルの最大値でのAdjustable Level Systemが適用され、クリア時にダンジョンランキングに掲載されるモードとなる。これをCompetitive Mode(競争モード)と呼ぶ。 ビルドはAutomatic Buildが自動で選択される。気に入らない場合はダンジョンに入った後に自分で該当レベルのビルドを選択する必要がある。自動でマイビルドを適用してくれると便利なのだが、そうはなっていないようだ。ビルドメニューから忘れずに選択しなおそう。 ダンジョンを抜けるとレベルや自動装備は自動で元の状態に復帰する。もし戻らないことがあれば、ステータスウィンドウ上部のレベル表示をクリックするか、リアルレベルのビルドがあるならビルドメニューからも戻すことができる。 Stasisダンジョンの難易度を任意設定する。Wakfuのダンジョンは経験値やドロップ率(とそれに伴う敵の強化度)を自分である程度選ぶことができる。 いちばん簡単なのがStasis1で、ダンジョン外にいる敵と比べて弱体化されている。しかし、経験値とアイテム獲得率も6割に下がってしまう。 ドロップ装備品に関しては低Stasisでは制限がかけられており、LegendaryとEpicとRelicが解禁されるのがStasis3からとなっている。 難易度に応じて敵にも固定のバフが配られ、HPと最終ダメージがある程度増加する。「+○○%」ではなく「○○%」なので500HPの敵が130%を得た時は650HPとなる。 Stasisレベル上昇に伴う経験値倍率とアイテム獲得倍率の上がり方は通常モードとCompetitive(ランキング掲載)モードでは異なり、通常モードが最大220%なのに対し、Competitiveモードでは710%となる。 Ver.1.81(2023/10)対応
Stasisレベルを変更すると表示される係数は、戦闘終了時の経験値とドロップ率すべてに「そのまま」適用される。 110%とあれば、キャラが戦闘終了時にもらう(Wisdom適用後の)経験値も1割増、ドロップアイテム入手確率も(PP計算後の数値が)1割増。 ただし、敵にも固定のバフが配られ、HPと最終ダメージが難易度に応じてある程度増加する。
Stasis Affixフィールドにいるモンスターと違い、ダンジョンにいるモンスターにはStasisの力による強化がなされている。 部屋ごとに以下のうちから一種類が選ばれ、3体に付与される。
Competitive Mode(Adjustable Level)ダンジョン画面の「Adjust Player's Level」をチェックすると、全キャラクターのレベルがAdjustable Level Systemによってダンジョンに応じたレベルに下げられたうえで入場する。 たとえばダンジョンレベルが21-35であるならレベル35へと下げられる。ダンジョンを出た後もレベルは下がったままなので注意。ステータスのレベル表記から戻せる。 この状態でダンジョンをクリアするとランキングに載り、一定期間(おそらく1か月)ののち、最終順位によって若干の報酬がもらえる。 ※ 3月現在、Stasisは選べるがランキング本体は稼働していない。4月かららしい また、この状態に限ってはStasisの上限が解放され、最高レベルをクリアすると最大Stasis50まで解放される。 たとえばStasis20をクリアするとStasis21-30が解放され、その中のStasis30をクリアするとStasis31-40が出現する。 高Stasisでは経験値などもかなり割増になるが、敵のHPと最終ダメージも著しく割増となる。 Ver1.76よりボス資源ドロップの試行回数は廃止されました(一律1回) Winningsウィンドウ下部には、現在指定しているモードと難易度における報酬倍率が表示される。それぞれの意味は以下の通り。
たとえばExperience and Loot Rateが136%だった場合、チャレンジPPの結果15%だった確率はさらに15*1.36=20.4%となる。 この高Stasisではボスにも別途バフが配られ、より強くなっている。 Stasis21以上: 第7ターン以降、最終ダメージに+15%と耐性に+20 Stasis31以上:上記に加え、30ターン目から10ターンごとにMP+1とRange+1、ボス中心直径5にいる召喚と召喚物を破壊 (3ターン目から10ターンごとに処理、かもしれない) Stasis41以上:上記に加え、プレイヤーは25ターン目と35ターン目に最大HPの半分を失う。45ターン目以降はKOされる ENTER難易度を選択・確認したら、Enterをクリックして入場する。 なお、Adjustable Level Systemでレベルを下げた状態で任意のダンジョンをクリアすると1日1回トークンがもらえる。 また、ダンジョンごとにアチーブメントが設定されており、このCompetitive Modeでクリアすると1回だけ報酬がもらえる。 なお、リーダー以外のメンバーはこのダンジョンウィンドウは開かない。 リーダーが難易度を選択した後、入口クリック時の左側のアイコンを選択するだけで入場となる。 Stasis Affixフィールドにいるモンスターと違い、ダンジョンにいるモンスターはStasisの力による変化を受けている。 登場当時と違い、現在ではプレイヤー側に有利な変化しか起こらない。見極めて活用したい。戦闘開始後にモンスターにバフアイコンで表示される。 これらの変化はボス部屋では付与されない。 レベルダンジョンには最低攻略レベルが設定されている。そのレベルを満たしているものだけがダンジョンに入ることができる。 ダンジョンのレベルはQuest Management→Dungeons(D)の一覧、マップでのダンジョン位置アイコン、または入口右クリックで確認できる。 このレベルはソロ攻略可能レベルではなく、おおむね「そのレベルのプレイヤーが6人くらい集まれば突破できると思う」という程度らしい。 ソロ+サイドキック2体では、装備充実度によるがだいたい5割増くらいが無難突破の目安となる。 ダンジョンレベル30であればこちらのレベルは40か45くらいが無難。もちろん完全武装で強力戦略なら35とかでもいけることもある。 ダンジョン周辺の敵を倒せない程度だとダンジョンは辛いので、とりあえずは練習レベル上げを兼ねて周辺で狩りをすると良い。
Team Search位置的に紛らわしいが入口ではなくチームサーチ?の簡易登録アイコン。 このアイコンを押すと現在のチーム名義(目的Fun)でそのダンジョンに自動でサーチ登録されお誘いの対象になる。 そんなつもりではなかった記憶にないという場合は登録ページのUnregisterを押して解除すること。 インスタンス制と全滅ダンジョン内容はチームごとに生成される。他チームプレイヤーに邪魔されないということだが二度目に入っても最初からとなる。 ダンジョン内容はチームごとに毎回生成される。他チームに影響されないということだが、一旦脱出してまた入っても最初からということでもある。 ダンジョンで全滅した場合も通常は最初からだが、チームメンバーの誰か一人(墓地状態可)がダンジョン内に残っていれば進行状況は保存される。 そのため、残りのメンバーが再入場することで途中から再開する事ができる(待ち役の仲間の墓はKenKO等でなんとかすること)。 また、ダンジョン内でログアウトした場合は戦闘中断とみなされる。全員が同じ中断状態であった場合は復帰することがある。しかし通常はセーブしてある不死鳥像の前に移動する。 部屋とチャレンジと経験値バフまた、ダンジョン内でログアウトした場合は戦闘中断とみなされる。全員が同じ中断状態であった場合は復帰することがあるが、。通常はダンジョン前に移動する。 部屋とチャレンジダンジョンには「敵を倒さないと先に進めない部屋」がいくつか用意されている。通常のマップ上の敵と同じ要領で戦闘に入る。 チャレンジは2つ同時に提示される。達成可能なら2つとも達成しても構わない。 また、2名以上のチームでは、人数に応じてWisdomにボーナスバフがつく。チャレンジや戦闘経験値チームボーナスとは別物で、バフの形で提供される。
宝箱モンスターMimicVer 1.50から、宝箱のMimikに加え、ダンジョンの戦闘中にランダムに出現するMimicが追加された。Mimi"k"じゃなくMimi"c"。 (特定のダンジョンではなく、すべてのダンジョンでMimicが出現する可能性がある) ダンジョンの戦闘中に、難易度に応じ、ランダムに宝箱モンスターが出現することがある。Mimicと呼ぶ。設置型交換宝箱はMimi"k"なので注意。 基本的には倒した敵がMimicに変化するのだが、たまにフィーバーモードがあるようだ。 戦闘フィールド端につくか3ターン経過でMimicは戦闘から自動離脱してしまうため、ドロップを狙うならその前に倒さなければならない。 Mimicは倒したときにドロップするアイテムの種類によって4種類に分かれている。
Mimik Slobberは種類によらず100%ドロップで、採取職の採取量が増える装備の製作材料となる。 また、ダンジョン内のすべての敵からは低い確率でMimik Slobberと呼ばれるアイテムがドロップする。 これは序盤の特定のダンジョン(AstrubではHoola Hoopiwi)に設置されている宝箱に使用することでMimik Slobber(やイマイチ装備)と交換できる。 MimicはMimik Slobberを必ずドロップする。採取職の採取量が増える装備の製作材料となる。 Mimikibbleダンジョン内のすべての敵からは低い確率でMimikibbleと呼ばれるアイテムがドロップする。 これは特定のダンジョン(AstrubではHoola Hoopiwi)に設置されている宝箱「Famished Mimik」に使用することでアイテムと交換できる。
レベル100装備の素材になるCloudy Cottonはそこそこの価格で売れるはずなので、装備製作する予定がしばらくないなら売ってしまってもよい。 Mimikibbleの交換レートはダンジョンによって違う。レートやダンジョンレベル帯で出るものが違う説と、最終的な比率としてはあまり変わらないんじゃないか説がある。 設置ダンジョン:
分岐とミニイベント一部のダンジョン内では、ちょっとした分岐のイベントが起こることがある。 たいていは高レベルな製作に必要なレアな素材を落とす。需要があるかどうかはマーケットの巡り次第である。 初回撃破でアチーブメント達成となり、たいていは何かもらえる。それ以降のシークレットボスは橙装備が目当て。 例:
ボスの特殊耐性モブのHP増加とボスの特殊耐性ダンジョンに出現するモブはパーティ人数に応じたHPアップステートを持って配置される。パーティ1人につきHP+5%。 ダンジョンボス(とアルティメットボス)は「無力化効果」や「ターンキャンセル」が効かない特別なステートを持っている。 これはImmunitiesと呼ばれるもので、以下のスペルや効果の対象にならない。 Rebirth Mark、Ethereal、Stunned、Sleepy、Madness、Zombification、Bound、Blindness、Incurable、Stasified また、Clitical Failureは最大15%までで、それ以上に増えることもない。 ボスが分類上一律で持っている強化効果についてはarchtype?を参照。 トークン、フラグメントToken(トークン)とトークンマシン各ダンジョンボスを撃破しろというギルドハンタークエストやダンジョンアチーブメントを達成すると、そのダンジョンが属するレベル帯に応じたトークンがもらえる。 Fragment(フラグメント)Fragment(フラグメント)は、パズルのような形をしたアイテムで、100個集めると強力なRelic装備と交換できる。
アチーブメントダンジョンを一定の条件でクリアすると、アチーブメントが達成される。あんまり特殊な条件はなく、主なものとしては ダンジョンを一定の条件でクリアすると、一度だけアチーブメントが適用達成される。あんまり特殊な条件はなく、主なものとしては
といったもので、これらをひとつ達成するとアチーブメントひとつ達成、そのダンジョンにまつわるアチーブメント全て達成で報酬進呈、という形。 報酬は経験値やトークン、記念の像(飾る用)など。 デイリークエストなどとは違い報酬は一度だけなので注意。報酬は経験値やトークン、記念の像(飾る用)など。 |
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