生産ガイド のバックアップの現在との差分(No.11)
目次
製作職・収集職(Professions)
資源の存在チェックWakfuでは採取資源は全プレイヤー共通で、自動再生しない木、草花、穀物(と大群モンスター)は誰かが採取してしまうと二度と生えてこない。 誰かが苗や種を(あらかじめどこかで採るか買うかしておいて)植えない限り、アプデ時の土地リセットまで数か月永久に不毛の地となる。 そのエリアのどこに何が生えているかを知る方法はないが、そのエリアにそのカテゴリの資源がいくつあるかを知る方法は存在する。 エコシステムの表示の数字がほぼリアルタイムの資源存在量である。この画像の場合、エリアのどこかに木が合計130本前後あることがわかる。 これが0または0に近い場合はそのエリアは誰かによって刈り尽されている(か、畑などの対応地形がなくそもそも植えられない)ことになる。 職経験値経験値ボーナスを全活用する職業経験値はエリアボーナス等でいくらか割増されることがある。 採取や製作は手間や期間がかかるものなので、可能ならボーナスを活用していきたい。 なお、数値ボーナスが複数適用されるときは値が合算される。5%と20%が同時に適用されるときは経験値が25%増える。 レベルを上げたい場合はHaven Bag内で収穫をしないHaven Bag内のGarden Haven Gemの農地では植苗/採取の職業経験値は常に0となる。残念な機能。 いつでもどこでも入手使用できるということで仕方ないのかもしれない。 アルマナクス寺院ボーナスでCraft Experienceのときは製作の職業経験値+20%レベル上げの肝となるボーナスその1。アルマナクス寺院の日参ボーナス。 事前に素材を溜めておき寺院に行くタイミングすら調整して1分たりとも無駄にしない勢いでいきたい。 製作速度も2割増なので大量製作とも相性が良い。それゆえ「2時間じゃ足りない」ということが頻繁に起こる。倉庫を睨みつつ取捨選択しよう。 「ヒーロー3人に製作職を振り分けておくと全員が製作アップボーナスを2時間ずつ使える!」ということをしている人もいるようだ。 ABC3人で参拝→Aだけ残して解散→Aが製作ボーナス2時間→Bに切り替える→Bも2時間残ってるので製作→Cに切り替える→Cも2時間残ってるので… ということらしい。6時間ずっとなにか製作ってのも大変だと思うが。いろいろ。 アルマナクス寺院ボーナスでHarvest Experienceのときは植えるand採取の職業経験値+30%レベル上げの肝となるボーナスその2。 これも時間がもったいないので流れるような動きの2時間鬼クリックでいきたい。 移動時は他ヒーローにチェンジのうえチーム解散して時間消費を抑えよう。現地で呼んで再チェンジだ。 下記のオーラとは違い「植える」「採取する」の両方にボーナスなのが特徴。 字面上は植えるのと採取するのとを間断なく両方やれる職に向いていることになるが、30%という高い数値はMinorやFishermanにもぜひ欲しい。 というか採取ポイントがまばらで経験値の効率悪いからこそ3割増になってほしい。 余談だが製作のときにあった「職をチーム内でばらけさせるとアルマナクスボーナスを搾り取るように活用できる」は採取職にはお勧めしない。 なぜなら最初は全職Lv100のボーナス指輪獲得が優先だからである。初プレイ時の採取の最高レベル職は一人にまとめておくべき。 Wakfu sourceやStasis sourceでオーラもらうと採取経験値+10%か植える経験値+20%画面下段のワクフゲージがWakfu30%以上やStasis30%以上になると対応したSourceに行くことができ、そこで30分の経験値バフオーラが無限にもらえる。 Wakfuだと植える経験値が+20%になるが、植えるときにしか効果がない。 Stasisだと採取経験値が+10%だが、肝心要の採取に効果がある。 ぶっちゃけStasisがお得である。WakfuのオーラはWakfu30%overの状態を維持しやすいように意図的に調整されたボーナスでしかない。 過去、装備が少なくレベル上限も低かった頃はWakfuが高い時専用の装備は強く長く使えて魅力があり、それを製作装備するための高Wakfu維持も意味があった。 が、2ケタ台装備が山のようにマーケットに溢れキャラレベルも上げやすく敵とも戦いやすい現在、高Wakfu装備にはほとんど価値がない。 つまりぶっちゃけStasisがお得である。切っちゃえ切っちゃえ。 Wakfuオーラは青いので見栄えとして好む人もいる(というかStasisのオーラが紫で邪悪)。しかしとりあえずは職上げが優先。 レア素材の採取経験値は10倍最終的に10倍となる。経験値+10%状態で基本経験値100のレアを採取すると1100xp。ジャスト10個分。 ただし、例外としてレア出現率が10%に設定されている魚は経験値が2倍となる(通常のレア魚は他の資源同様1%出現で10倍)。 Trapperがモンスターの死骸からHarvestする場合は収穫経験値4倍HarvestなのでSeedではないほうの採取が4倍。これまた最終的に4倍なので110経験値は440になる。 ブースターパック使用者は職経験値が30%アップ課金万歳!!! 運営イベントでの職業経験値ボーナスイベントを狙う数か月に2日程度、職経験値の獲得が1.5倍や2倍になることがある。 狙ってどうにかなるものではないが、中間素材の収集からして辛いような職はこの日を見越して貯めておくのも悪くはない。 ただ、あまりに稀なのでアルマナクスボーナスなどで頑張ってしまうことも少なくない。数か月あればMAX近くいくので。 なお、この項で挙げられたボーナスを適用した経験値が最終的にさらに1.5倍される。 15レベル先まで粘るたとえばレベル30レシピ(採取・製作両方)はレベル40まで経験値が維持され、レベル41で製作成功した時から減衰が始まる。 新レシピが解放されたからといって古いレシピでの経験値稼ぎを諦めなければならないわけではないので、獲得経験値表示と手間を見比べつつ効率的にいきたい。 採取効率アップ作戦採取関連の時間をなんとかする自分の採取職レベルと採取資源レベルに差があると採取時間が短縮される
植物が「好まない」気温であるときは採取アクション時間が伸びるので避ける
アルマナクス寺院ボーナスでHarvest Acumenのときは植える成功率が1.2倍
植物が「好まない」天候であるときは植える成功率が下がるので植えるときは避ける
Garden Haven Gemでは発芽率が60%より下がらず気温も影響しないことを活用する
食害するモンスターがいるところは極力避ける
採取量増加効果を駆使する製作に使いたい資源やたくさん売りたい資源を採取するときはこれらを利用すると意外と増える。 %の数値は数値部分だけを足す。10%と30%の効果が重複するときは+40%であるとみなす。 アルマナクス寺院ボーナスでHarvest Acumenのときは採取量+30%…と、植える成功率が1.2倍 クランメンバーで☆がつきうる資源種は採取量が増すそのエリアで☆がつきうる資源種に関しては、「レア出現率2倍」「seedsかgrainの収量が+66%」「その他のharvestが+33%」となる。 現在☆ボーナスがついているかどうかは問わない。 たとえばこれの場合は草花のみがボーナス対象。 ☆がつくエリアが存在しないので鉱石と魚に関してはクランメンバーボーナスは実質存在しない。 採取職固有製作アクセサリ各採取職においては、自己の採取量を増やすアクセサリ(Accessory)を作成することができる。 増加割合は、それぞれ10%、20%、30%。普通の装備なので同時に複数身に着けることはできない。 装備材料のmimik slobberは、ダンジョンでランダム出現する宝箱モンスターMimicを倒すと時々入手可能。
Mine HelmetTailorレベル60で製作可能なヘルメット。+25% Ore HarvestsつまりMinorの採取量が25%アップ。 Snoofleペット入りMystery Box(課金購入)にコモンとして入っているペット。 Lv50で +50% Ore Harvests つまりMinorの採取量が50%アップ。 3500オグリン出して引き当てるか、マーケットを根気よく探して(かなり高額で)購入するよりない。 (2020/05) God Packの再編によって採取ブースト系ペットは入手性が幾分良くなった。 パックの一部としてなのでコスチューム等と抱き合わせだが、確定で手に入る。
Bum SackBagとして装備している時に限り+10% Ore HarvestsつまりMinorの採取量が10%アップ。 Ga Ga Island?のTrool Fairの Gold Rush の大当たりで入手可能(確率は非常に低い…)。 鉱石掘り専用キャラを作って持たせるという活用法があるが、狭い容量が災いして冒険に連れ回しにくいキャラになってしまう。 Seal of Companionship採取職6つ全てをレベル100にするとアチーブメント報酬としてSeal of Companionshipという指輪がもらえる(取引不可)。 これを装備すると全ての採取量が50%増加する。 手に入れるまでの道のりは非常に長く険しいが効果は絶大。繰り返すが取引不可(アカウント内貸与は可)。こつこつ頑張ろう 採取量ボーナス(消耗品)(+15% Harvesting Quantity ○○)収穫量を15分間15%だけブーストするアイテム。該当職Lv20で初級の素材から作成することができる。たまにマーケットにも並ぶ
Workshop/job machine実際に生産を行う器械。 アストゥルーブの例アストゥルーブ(Astrub)ではマップ上でハンマーのマークの場所に位置している(表示されない場合はマップ左下の凡例から同じくハンマーの"job machine"を選ぼう)。 各種データ植物の成長にかかる時間一覧 英語での解説動画
各種データ植物の成長にかかる時間一覧 Item Level Brackets(アイテムレベル帯)Wakfuのすべてのアイテム(および製作レシピ)は特定のレベル帯に属している。 レシピ用途としてはそのレベル帯だけで基本的に完結しており、たとえばImperfectに属している素材はそれより上のたとえばRawやSolidのレベル帯のレシピで使用されることは基本的にない。 むろんなにごとにも例外はつきもので、低レベル品を数十個ずつ集めて記念品的になにかつくるという特別なレシピ用途があったりはするが、基本的にはそのレベル帯のレベル上げ用途で不要になったら素材は処分してもよいという判断ができるデザインとなっている。 商取引
アイテム分類採取職's Harvests採取職が屋外リソースから採取した採取資源素材。 通常は白(Uncommon)で、出現率1%(一部の魚は10%)の希少資源はオレンジ(Mythical)。 当該採取職で中間素材(Components/Refinements)にできるほか、関連する製作職でも中間素材にすることができる。ChefやHandymanでそのまま使用することもある。 製作職's Components / 採取職's Refinements採取職や製作職が資源から作成した中間素材。 希少度は白(Uncommon)。これを利用して製作職が装備やアイテムを作る。 職レベル上げにもアイテム製作にも不要なら作る必要も保持する必要もない。 Miscellaneous Dropsモンスターのドロップ素材。 希少度である程度判別がつき、
という形になっている。 白ドロップ素材のうち、Leather Dealerの中間素材に使えるものはマケでも人気があるようだ。 Souper-Glous環境クエスト報酬Souper-Glou?、または該当地区の固有特殊モンスター撃破のドロップ品。 該当のアイテムレベル帯の装備製作に必須のアイテム。採取素材で職レベルを上げていくぶんには全く必要ないが、装備を作ろうと思うと20個30個の単位で必要になる。 低レベル帯では装備自体の製作の需要が低いためマーケットでも底値状態だが、作る装備のレベルが100あたりになると「今該当エリア見てきたけど全部Competiveで残り10分くらいある、でも製作経験値ボーナスがあと5分で切れるからSouper-Glouが8個くらい今すぐ欲しい」というようなニーズに合致して結構捌ける。 なにより自力でMythicalやLegendaryの装備を作ってみるのは楽しい行為なので、ある程度高レベルのエリアになったら環境クエストのSouper-Glouはあとあとのために溜めておくのも悪くないように思う。必要になってから集めようとすると環境クエの更新間隔の関係上けっこう暇がかかる。 余談だが、戦闘力と探索運があるなら該当地区のアークモンスターを見つけ次第3キャラで倒すのが手っ取り早い(合計30入手)。たまにMythical以上の装備が拾えたりもする。 コメント |
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