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チュートリアル
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アカウントで最初のキャラクターを作成する場合、ムービー読み込み(すこしかかる)のあとにチュートリアルエリアでの冒険が開始する。
また、セカンドキャラ作成以降はログイン後の空きキャラスロット選択時、チュートリアルを受けるかどうかを聞かれる。


※Ver 1.47アップデート(2016/7/12)でチュートリアルの内容が大幅に変更されました。

キャラクター作成 Edit

チュートリアルを開始する前にキャラクターを作成します(画像・詳細はキャラクター作成を参照)。

  • Select Your Characterという画面で、Create A New Characterと書かれたブロックをどれでもいいのでクリック
    • 2人目以降の場合は「チュートリアルを受けますか?」という選択肢が出るので「Yes」を選択
      • チュートリアルを行わないとした場合は、ムービー(クリックでスキップ可能)のあとにアストゥルーブ(Astrub)に直行します。レベルは6です
  • キャラクターのクラス、外見を選択、名前を入力したら、Create(作成)ボタンをクリック
    • チュートリアルエリア内である限りはあとで変更可能です。外見で選んでもかまいません

チュートリアル Edit

チュートリアルは、Incarnam(インカルナム)という場所にキャラクターが現れるところから始まります。
クエストを進めながら、戦闘などの基本的な操作方法を学んでいきます。

Otomaiとの出会い Edit

はるかな昔、<12の世界>の秩序と平和はドフスによって護られていました
ドフス、素晴らしい魔力を内に秘めた6つの竜の卵によって
ある日、とある実験の失敗によってオグレストが生まれました
実の子のように育てられたオグレストですが、その力は次第に制御できなくなっていきます
そこで、彼は竜の卵であるドフスを集め、その強力な魔力でなんとかしようと考えました
そのせいで世界の均衡は乱れてゆき、この世界の破滅は間近とも思われました…
そこで冒険者たちはその命運を手に、オグレストの棲み処、Mount Zinitに向かったのです


「あなた」の目の前には5人の冒険者、そして<涙>を流す大きな<魔物>
勇敢にも立ち向かう冒険者たち、しかし彼らは倒れ、魂が…目の前の…腕が…振り下ろさ




オープニング Edit

アニメーション開始、青い髪の男性がモンスターに囲まれている

止めろ!あなたたちを傷つけたくない
えい! えい! 
調子が良くないな…
あれは…!?
(衝撃波とともに、あなたが登場)
純粋なWakfuの波動だ!! なんて感動的なエネルギーなんだ!
誰かがあそこにいる…
そのつもりはなかったと思うけど、ありがとう、若い魂よ!
(モンスター?)痛あああいい!!
なんてことだ!彼が逃げていく!
彼を追いかけないといけないが、きみをこんなところに置いていくことはできないな…
なんとも言えないが、きみは役に立つかもしれない…
きみの力を見てみよう!もう少し近くへおいで…
やあ、きみ!もっと近くへおいで!

基本の動き Edit

  • Moving in The World(歩く)
    マウスで地面をクリックして青い髪の男性(Otomai, オトマイ)のところまで歩く
    tutorial1.png
  • Start A Fight(戦闘の開始)
    オトマイを「右クリック」するとメニューが表示されるので、Start A Fight(剣のマーク)をクリック
    このゲームではこちらから仕掛けない限り戦闘は起こらない
    tutorial2.png
  • Movement in a fight(戦闘中の移動)
    戦闘フィールドはマス目になっている。地面をクリックで移動
    移動にはMP(Movement Point)を消費する。1マス移動すると1MPを消費
    画面下の緑丸の数字に注目。MP3なので、3歩まで歩ける。歩ける範囲は緑のマスで表示される
    オトマイが私の方へ移動してと言っている
    自分の3マス前、赤い印の出ているマスをクリック
    tutorial3.png
  • End Your Turn(ターン終了)
    3歩では攻撃できる距離までは行けないので、ここで最初のターン終了
    Passボタン(画面下部のオレンジ色のぐるっと矢印)をクリックでターンが終了する
    tutorial4.png

本格的な内容に移ろう!私をFistで攻撃してごらん。

  • Use A Weapon (武器を使う)
    2ターン目が開始。MPは毎ターン回復する。さらに2マス進んで、オトマイと隣接した位置に移動
    画面右下のショートカットバーからFist(拳)アイコンをクリックして選択、対象(=オトマイ)のマスをクリックすると攻撃
    tutorial5.png

私が間違っていければ、きみは(クラスの名前)だ。きみの最初の3つのスペルを試してごらん!

  • Cast A Spell (スペルを使う)
    3つのスペルを全て使う
    スペルを使うにはAP(Action Point)を消費する
    画面右下のショートカットバーから選択して攻撃。画面下の青丸が自分のAP(初期値6)。APが不足したらターンを終了
    APは毎ターン全快する。次のターンでAP6に戻り、スペルを使うことができる。さあ攻撃だ

OK、今はこれで十分だ。ここで止めよう
私はインカルナムのモンスターを傷つけることを避けるが、きみのような人間の姿をした魂はインカルナムのバランスを崩すことを心配しすぎない方がいい…
もう少し先で私と合流してくれ。Olavrannを捕まえたいなら急ぐ必要がある

オトマイが進んだ方向へ追いかける

クエスト:First Steps はじめの一歩 Edit

  • オトマイの後を追ってセカンドプラットフォームへ進む
    Tofu(鳥のモンスター)が現れる。紫色の鉱石に触れると、水色だったTofuの体が紫色に変化した

    これは予想外だ!私はOlavrannがEmbrysouls(初期の魂たち)の変化の背後にいると思ったが…
    私の学説を見直さないといけないようだ…
    さらに進歩するためには、きみはこの生物と戦えるようにならなければならない。

  • Young Corrupted Tofuを倒す
    右クリックで戦闘開始
  • Placement Phase (初期配置)
    戦闘の開始位置を選択する。青いマスをクリックして移動
    画面下の2本の剣がクロスしたボタン(Ready)をクリックして戦闘開始
    tutorial7.png
  • タイムラインとターン制
    戦闘画面の右端にあるタイムラインには、戦闘の順番が表示される
    戦闘はターン制で行われる
    1ターンは30秒で、その間に移動や攻撃を行う。30秒が経過すると、自動で次のキャラクター(敵)のターンになる
    tutorial7-1.png
  • 戦闘の終了画面
    戦闘に勝利すると経験値がもらえる
    tutorial7-2.png

いいぞ、きみは最初の経験値を手に入れた!
(次のモンスター、Gobballが現れる)きみの戦闘の音でこいつが目を覚ましたに違いない。
準備ができたら戦闘を開始しよう。

  • Gobballを倒す
    敵のターンには敵の攻撃がある。下部中央の赤いハートが自分のHP。左下の戦闘ログ(緑字)も参照
  • Fight Positioning(位置取り)
    横からの攻撃には+10%の追加ダメージ、後ろからの攻撃には+25%の追加ダメージ効果がある。そのため、ターンを終了する際に、敵に正面から向かい合うように(敵に側面や背後を取らせないように)自分の向きを変えることを忘れないこと
    向きは下の4つの白いボタンで変更できる
    tutorial8.png
  • Combatant notes (戦闘の情報)
    敵(またはタイムラインのアイコン)を右クリックすると、そのモンスターの情報を見ることができる
    tutorial8-1.png
    tutorial8-2.png

これで相手の弱点がわかったね。移動して、とどめを刺そう!

  • Localized Damage (局所的ダメージ)
    このモンスターの特性で、正面からの攻撃は無効になる
    移動して横か後ろに回り込む
    tutorial9.png

これで道が開けた。休んで呼吸が整ったら、私の後についてきてくれ。

  • Sit(HPの回復)
    Sitのエモーションを使ってHPを回復する
    HPは非戦闘時に時間経過で回復する。Sitを使って座ると倍速で回復(回復アイテムも存在)。
    tutorial10.png

信じられない!彼らはそこら中にいる!
続けよう!あと一歩だ。もうひとグループだけ。この2匹のモンスターに取り組んでごらん!

  • 2匹以上の敵グループとの戦闘
  • Line of Sight and Obstacles(視界と障害物について)
    • 「障害物を使って自分を守れ」とオトマイからアドバイスがある
      tutorial11.png

素晴らしい、レベルアップしたね。きみのパワーが増大したのが感じられる。
ますます良くなっている!向こうへ行きなさい、出口を教えてあげよう!
アビリティポイントを分配するのを忘れないで。

  • Level Up(レベルアップ)
    戦闘に勝つと経験値が入って最初のレベルアップ。HPが10増える。Ability Pointsを1ポイントもらえる
    tutorial12.png
  • Ability Points(アビリティポイントを振る)
    ガイドに従ってポイントを振る。プレイヤーのレベルアップ時は画面下のCharacteristicsの下の"Display abilities"から1ポイント振り分け。
    tutorial13.png tutorial13-1.png
    実は1人につき3ページあるのだが、現在は1ページ目を選ぶ。右側のCharacteristicsの一番上「1 Characteristics page」を選択。
    ガイド矢印に従い、一番上の% Health Pointsを選択してチェックマークをクリックで確定。
    confirm.png
    なにやら確認ウィンドウが出るが、アビリティページが1つしかない現時点では気にする必要はない。OKをクリック。
    HPが60からレベルアップで70になり、さらにアビリティの効果で70の2%増の71.4切り上げて72、になったはずである。
  • オトマイに話しかける 
    NPCとの会話は、右クリックから操作アイコンTalkをクリック
    • 2番目の選択肢(Just a minute. I have a few questions to ask you.)を選ぶと、オトマイにこの世界のことを質問できる(後からでも可能)
    • 1番目の選択肢(What do we do now?)を選ぶと次へ進む
    • オトマイは鳥になって飛んでいく
      tutorial14.png
  • Interactive Element (相互作用のある要素)
    この世界の装飾の中には、マウスオーバーするとカーソルの形が変化するものがある(右クリックで使用したり、ドアを開けたりできる)。
    あなたの最初のトレーニングが終了した。タイルを使ってIncarnam Plainsへ移動し、そこでOlvrannを探そう。
  • To Incarnam Plains(光っているタイル)にマウスオン、右クリックUseで次へ移動
    tutorial15.png

Incarnam Plains インカルナム平野 Edit

さあ着いたぞ!うん?私の新しい友人はどこだ?
ああ!彼らがやってくるのが聞こえる…気をつけて!
(あなたが飛んできて落下)
足元に!
すまない、もっとすぐにきみに警告するべきだった
でも大丈夫。きみはついに到着したんだ。この武器を受け取って。きっと役に立つ
この武器を装備したら、私のところに来て話しかけてくれ。この平野を東に少し下ったところにいるから

  • Incarnam Plainsに到着、クエスト達成。報酬として武器とエモーションがもらえる
  • 武器を装備してから、東(画面右下)にいるオトマイに話しかける
  • Inventory and Equipment(インベントリと装備)
    画面下のメニューからInventory(インベントリ)ウィンドウを開く
    先ほど報酬でもらった武器をダブルクリックして装備する
    ×ボタンでウィンドウを閉じる
    tutorial16.png
  • The Phoenix(フェニックス)
    フェニックスはHPが0になったときに転送される場所。フェニックスを右クリック、Link yourself〜をクリックすると登録される
    tutorial17.png

クエスト:Hunting for Olavrann the External(Olavrannを探す) Edit

  • オトマイと会話
    一つ目の選択肢(What exactly do I have to do?)をクリックすると、
    クエスト「Hunting for Olavrann the External」開始
  • Olavrannの痕跡を探す
  • The Compass
    画面左端に表示されたクエストのリストから、コンパスのマークをクリック
    次のクエストの方角を示すコンパスがキャラクターの前に表示される
    tutorial17-1.png tutorial17-2.png
  • The Map(マップ)
    画面下からマップをクリックして、地図で場所を確認。オレンジのマークがコンパスの示している目的地。×ボタンで閉じる
    コンパスの指す方向へ向かう
    tutorial18.png
  • Ores(鉱石)
    自然資源を収穫するには、右クリックして、収穫のアクションが終わるまで待つ
    鉱石を3つ採取する
    tutorial19.png
  • Trees(樹木)
    Stasisによって汚染された植物を右クリックして癒す。環境に配慮することが大切
    木を3つ癒す
    tutorial20.png
  • Healer’s Role(回復の役割)
    Distorted Soulは仲間を回復する。最初に倒さないと戦闘が難しくなる!
    Distorted Soulを合計1体倒す。他の敵と一緒にいるとむずかしいので1体でウロウロしてるのを狙おう。いなけりゃ死ぬ気で

戦闘で死んでもインカルナム内で復帰するし所持品や経験値に死亡ペナルティはないので深刻に考えなくてよい。
Reapper? と聞かれたらYESと答えるとオトマイの目の前で復活する。HPは1なのでしばらく座っていよう。

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  • 終わったら、オトマイに報告

素晴らしい!きみの調査のおかけで、Olavrannを見つけることができるようになった。
彼の痕跡はまだ新しいようだが、彼の隠れ処には鍵がかかっているらしい。私たちはそこに入るために安全通行証(self-conduct)のようなものが必要だと思う。
Stasisに汚染されたモンスターたちはこの謎を解く鍵、他ならぬダンジョンの鍵を持っているにちがいない!
Stasisに汚染されたモンスターから急いで鍵を手に入れよう!

ヒント Edit

  • このクラスがイマイチだという場合はオトマイに話しかけ "I want to change class"を選択。そのままのレベルで変更される。
    • 直前のクラスは選べないので「聞いてみただけなのに」という場合は一旦他のクラスを経由して戻ってくる必要あり
    • ダンジョンに入る前ならいつでも可能。ダンジョンクリア後は普通に別キャラ作成で
    • クラス変更後はアビリティポイントがリセットされているので再度振ること
  • アビリティの振り方間違ったという場合もオトマイに "I want to change characterisics"を選択。
    • これまたダンジョンクリア後はレベル30までできない

次のダンジョンに入る前に、戦闘の練習もかねてレベルは6にしておきたい(5でもいいが戦闘大変)
レベルが上がると新しいスペルが解禁されるので、戦闘はより楽になる

  • Spell Deck(スペルデッキ)
    戦闘をよりよく編成するため、スペルデッキを編集しよう。装備したいスペルを選択してデッキにドラッグする
    tutorial22.png

宝箱
道中でたまに見かける宝箱は開けてよい。エモーション(仕草)が手に入る。インカルナムに隠された宝箱は全部で5つ。
ドロップアイテム
モンスターを倒すと装備を落とすことがある。インベントリを開いてダブルクリックして装備しよう。Wakfuでは装備で能力が直接上がるのが特徴
レベルアップとステータス
レベルアップで上げられるAbilityもステータスを直接上げることができる。%Health Points, Elemental Mastery, Initiative, % Critical Hit 推奨。
向きとダメージ
Wakfuの戦闘ではヨコから攻撃したときはダメージが1.1倍、後ろから攻撃したときは1.25倍。敵からの攻撃にも適用。ターン終了時の向き重要
スピードボーナス
3ターンごとに現れる謎のパネルはスピードボーナス。好きなの選んでよい。真ん中の2つ重要。敵のAP増えると悲惨
罠タイル
戦闘フィールドの端っこは罠タイルになっている。踏むと不幸が起こるので踏まない・押し出されて踏まさせられないを心がけたい

ダンジョン Edit

  • モンスターを倒してダンジョンの鍵を手にいれる
  • Dungeon Key(ダンジョンの鍵)
    ダンジョンに入るためには(人数分の)鍵が必要。鍵はモンスターを倒すと拾える。ダンジョンのドアを入ると鍵は消費されて消える
    tutorial23.png
  • ダンジョンに入り、Olavrannを倒す

さあおいで!私たちはインカルナムの中心部に向かっているんだ。
この土地が、どうやって眠っている巨大なドラゴンの背中の上に造られたか、もう説明したかな?ここにはとても多くのStasisが存在しているから、ドラゴンが汚染されているかもしれないことが心配だ。
Olavrannはこの近くに隠れているようだ。何か大災害が起こる前に、ここで食い止めよう。もし私たちが彼を見つけられたら、この汚染の源を暴くチャンスがあるだろう。
私がさらに奥に進む道を見つける間、モンスターをやっつけてくれ。

  • Dungeon(ダンジョン)
    tutorial24.png
    ダンジョンは複数の部屋で構成され、戦闘に勝つと次の部屋に進めるようになる。最後の部屋でボスとの戦闘に勝つとクリアとなる。
  • 最初の部屋でモンスター2体と戦闘

    よくやった!道が通れるようになったぞ。Olavrannはすぐに捕まるに違いない。

  • 次の部屋に進み、モンスター3体と戦闘
    • 何も考えずに来た敵適当に攻撃してるとたぶん死ぬ。最初に回復役を封じてから処理したい

      すばらしい!Olavrannは近くにいる。ここから彼の汚染されたエネルギーの波動を感じる。

  • 3つ目の部屋に進み、ダンジョンのボス、Olavrannと戦闘

    Olavrann: グアアア!近…づく…
    オトマイ: 気をつけて!彼はさらに強力になっているようだ!
    Olavrann: 俺に…おまえの強さをよこせ…!おまえのWakfuを!
    オトマイ: 私はStasisの源を探しに行ってくる。Olavrannのことは任せた!きみを信じているよ!
    Olavrann: 死は…存在しない!空虚だけだ…永遠の…苦しみだ!

  • Push and pull (押し引き)
    Olavrannは相手を押したり引いたりすることができる。また、彼は一度に広い範囲を攻撃することもできる。自分の位置に気をつけて!
    tutorial25.png

報酬:Applaud(拍手), Cry(泣く)のエモーション

(Olavrannを倒した)
俺…は…
お…れ…は…
自由…に…
(Olavrannは消えていった)
きみならやってくれると思っていたよ!脅威は対処され、Olavrannの魂は、もう苦しんでいない。
彼らが言っていたことは、私の疑惑を確かなものにした。
Olavrannは、実際には完全に肉体を持っていなかった魂なのかもしれない。
(汚染の源のクリスタルを発見)
さあ、Stasisが広がるのを止めるため、私たちはクリスタルのパワーに立ち向かわなければならない。
気をつけて…
えい!
(うまくいかないようだ)
他の方法を試してみよう。動かないで。
(オトマイはあなたにスペルをかけた)
さあこれできみはしっかり守られている。
すまない、私は自分にこのタイプのスペルをかけることができなかった。
さあこれできみはクリスタルの障壁を低下させる名誉を得た。
行ってクリスタルを打つんだ。私はあちらに立って見ているから…

  • Stasis Crystalを右クリック、Useを選択

(あなたはクリスタルを殴って、蹴って、スペルを当ててみた)
やった!
クリスタルの光は、障壁の内側に閉じ込められている。
インカルナムは安全だーさしあたっては。
私は外に出ていよう。
きみが12の世界に転生する準備ができたら、私のところへ戻ってきて話しかけてくれ。
手伝ってくれて本当にありがとう。

  • クリスタルの右側の白く光っているマスに乗ると外に出る

クエスト:Searching for the Past(過去の探求) Edit

  • 3つのフレスコ画を探し、祭壇を訪れる
  • オトマイから道沿いに歩くと浮いているFresco(フレスコ画)が発見できる。3つ眺め、クラスの祭壇を見つける
    • しなくてもいいが、これだけで経験値500なのでやっておきたい
    • 3つ目のフレスコは画面上方向の高台に、祭壇はさらに高地にある

以下、手順の詳細と日本語訳:

  • オトマイと会話
  • 二つ目の選択肢:What is that sort of Temple over there?(向こうにある寺院のようなものは何ですか?)をクリックする

    Ogrest’s Chaos(オグレストの大混乱)と呼ばれる、200年前にWorld of Twelve(12の世界)を破壊した大災害の間、インカルナムは大きな被害を受けたようだ。オグレストの大混乱による直接的な影響はなかった。私の小さなオグレストが持っている原始のDofus(ドフス、ドラゴンの卵)は、この場所を攻撃するだけの十分な力を彼に与えなかった。
    いや、ここではもっと悲しいことが起きた。
    洪水の間、多くの12の世界の住民たちが命を落とし、インカルナムは生まれ変わりたい魂であふれていた。
    水位の上昇によって、ドフス時代の旧インカルナムは崩壊し、新しいインカルナムが何百年にもわたってゆっくりと構築されてきた。
    あの寺院はその当時に破壊されたもののようだ。そこを通過するとき魂は能力を与えられ、そこに彼らの12の世界の記憶を刻みつけた。
    あの場所には、世界と同じくらい、その住民についての興味深い情報がぎっしりつまっている。


  • That could be interesting, I’ll go see!(面白そうだ。見に行ってみよう!)をクリック
  • クエスト Searching for the Past 開始
    • 最初のフレスコ画の説明を読む(Fresco: 浮いている石板を右クリック、Readを選択。目のマークにポインタを当てると、過去の物語を読むことができる。ドラッグして横にスクロール)
      • ある日、12の世界は一匹の人食い鬼によって振動した。彼はDofus(ドフス、ドラゴンの卵)を見つけなれけばならないと思いついた。人食い鬼が何かについて一度腹を決めると、彼はその決心を変えない。それがどんな結果になっても!彼は、その手にドフスを掴むまで、塵と汗と苦しみの中を歩いた…
      • 彼の名はオグレスト。まもなく、彼は皆から恐れられた。戦士としての彼の評判は、彼が向かうどこの場所でも先行していた。ある宿命的な日、彼は6つのドフスを再統合することに成功した!
      • 誰が想像しただろう、恐ろしいオグレストが…愛の名の下に、ものすごい偉業を成し遂げたということを!いつも彼の拳はドフスを手に入れるために打たれ、彼の心臓は、Dathuraのためだけに鼓動していた。
      • Dathura!宇宙の始まりの時、エレメンタル・ドラゴンを誘惑するためにSadida(サディダ)によって創られた、10体の人形のうちの一つだ… オグレストは彼女をよみがえらせ、美しい人形は彼と恋に落ちた。
      • 実際に何が起こったのか誰も知らないが、伝説では、Dathuraが危機的状況に陥った(深淵に落ちた)時、オグレストの心は引き裂かれたと言われている…
      • 彼の悲しみと激怒の涙は、6つのドフスの巨大な力で拡大されて、12の世界を水中に沈める大洪水を引き起こした。
  • 2番目のフレスコ画の説明を読む
    • オグレストの涙は、世界中に降り注いだ… 海水面が上昇し、かつて12の世界の誇りだった都市は、今や波の下に永遠に失われてしまった…
    • 今日、島々の一群は水中から現れ、もう一度12の弟子たちが住む諸島を形成している。
    • 神々は、洪水に対して無力で、12の世界の破壊を防ぐことができなかった。12の世界に残されたものを調べ、彼らはそれぞれの住民に贈り物を与えることを決めた…
      エヌトロフ神は、Haven Bag(ヘイブン・バッグ)を創造した。大きさが無限の魔法の鞄だ。Haven Bagの内部はとても大きく、多くの人々がその鞄の中に家を建てようと決めた!「この鞄は、取引と商業を促進し、失われた繁栄を取り戻すことができるだろう」とエヌトロフ神は告げた。
    • オサモダス神は、彼の3頭のドラゴンに助けられ、12の世界に毛皮、羽、そして鱗を持った生物を棲まわせた… 「草を食べる生物、空を飛ぶ生物、そして海を泳ぐ生物!」とオサモダス神は告げた。「12の弟子は彼らの世話をするだろう!もし世界を繁栄させたいなら、私の生物たちを犠牲にしてはならない…」
    • サディダ神は、前に進んで言った。「もし私たちが繁栄を求めて努力するなら、私たちには富が必要だ!私は、私の樹木、花、そして種を提供しよう。そして世界はもう一度緑に覆われ、繁茂することができるだろう!」そしてサディダ神は歌ったが、内心では顔をしかめていた。彼は、彼の息子、樹木のことを考えいた。過去に、熱心すぎる木こりたちの手によって苦しめられていた。木こりたちは、サディダ神が木々を成長させるよりも早く木々を切り倒していった… それゆえ、自然のバランスが崩れてしまった。
      12の弟子は、もう一度チャンスを与えられた。彼らはチャンスを活かせるだろうか?
    • 最初の3人の神々の例に従って、残りの神々もまた、贈り物を寄贈した。フェカの女神は、Bonta(ボンタ)の町の上に彼女の盾を広げ、パンダワの女神は、酒場を守り、イオップ神は鍛冶場を守った…
      クラの女神、エカフリップ神、エニリプサの女神、サクリエールの女神、スーラム神、そしてゼロール神もまた、彼らの贈り物を与えた…
      そしてある弟子たちが、彼らの神々から最も高く評価されていた者たちが、選出された。彼らは、自然のバランスが保たれているか、それとも崩れているか、その状態を常に把握する使者となった。
      世界のそれぞれの島々で、彼らはclan(一族)として団結した。私たちは彼らをこう呼ぶ…Clan Membersと!
  • 3番目のフレスコ画の説明を読む
    • Wakfuは宇宙を流れているエネルギーである。それは境界線からやってくる…どこかの。ここなのか?あちらなのか?よくわかっていない… 神々と悪魔たちが、Wakfuが宇宙でダンスを踊っているのを眺めている。
    • すべての自然は、Wakfuの恩恵で振動している。最高峰の頂上から海の底まで… すべてがWakfuなのだ!
    • ある人々はWakfuを習得することさえできると言われている… 過去には成し遂げられていた。Wakfuを習得する?真実なのか、それとも伝説なのか?誰も知る由がない…
  • Class alterを調べる(矢印で選択、consultボタンを押すとクラスの説明が読める)
    報酬:500 XP, Title: Incarnam Chronicler

クラスの変更 Edit

  • チュートリアルの途中でクラスや外見を変更したくなったら、オトマイに話しかける
  • 同様にオトマイに話しかけることで、アビリティポイントの振り直しもできる

クエスト:(Re) Birth チュートリアルのクリア Edit

新しい人生の初日は、とてもおかしなものだった!アクション、感動、そしてたくさんのStasis!しかし今は、あなたがより魅力的な仕事の場(greener pastures)、Moogrr floorへと移動する時だ。Olavrannのすみかを離れた後、Otomaiに会いに行くと、彼がIncarnamから出発する方法を教えてくれる。Zaapを使うことはできないが、あなたは12の世界のAstrubという地域に到着することに成功する。あなたは新しく、そして公的にTwelvian(12の世界の住人)として転生する。次は、冒険だ!

  • オトマイに話しかけて、インカルナムを離れる
    • このクエストを進めると、しばらくインカルナムには戻ってこれない
    • 未完了のクエストがあったり、ここで装備を集めておきたい場合、クラスの選択やステータスの振り方をやり直したい場合は注意
  • 転生して下界、Astrubに向かう。Wakfuの世界へようこそ。

ああ!ここにいたのか!
これからきみは魔法技術の成果のひとつを発見することになるだろう。
この輪の形をした入り口はZaapと呼ばれている。
これはとても古い技術に基づいていて、それは神々がまだ私たちの世界を発見していなかった時代、もしくは私たちの世界に生命を吹き込んでいなかった時代にまで遡る。
詳細を話して、きみを退屈させない方がいいかな…
だから、きみはこのポータルを使って同じタイプの別のポータルへと、世界のどこへでも
すばやく旅をすることができる…
…宇宙でさえも超えて、次元の間でさえも!
理由は不明だが、このZaapはAstrubへは鍵がかかっているようだ。
本来は、インカルナムにはZaapは無かった。
魂たちと次元の探検家たちが、長い時間をかけて少しずつこれを建てた。
さあ、あとはきみ次第で…
あれ?!あの子はどこへ行ったんだ?
この頃の若者は… 忍耐力がないな!
気にしないでおこう、もし私を必要としたら、あの子はどこで私を見つければいいか知っている…

オトマイに質問 - Q&A Edit

  • But who are you exactly? あなたは一体誰ですか?

    はははは!確かに自己紹介がまだだったね。すまない。私の名前はオトマイ、科学魔導師で錬金術士だ。
    私を外見で判断しないでほしい。私は数百歳で、私の膨大な知識はとてもたくさんのことを研究してきた時間によるものだ。
    12の世界の指導者たちが、犯罪行為の復活の原因を調査するために私をここへ送り込んだ。それは超自然的な原因のようだ。

  • Do you know who... Who I am? あなたは…私が誰か知っていますか?

    私たちが会ったのはこれが初めてだと思った。しかし以前にも出会ったような感じがする。
    きみは魂が肉体化している(incarnated)のだから、最近死んだはずだ。はっきりとはきみを覚えていないから、私たちの出会いは数十年前だったはず、もしかしたらきみの前世のうちのひとつで、数百年前かもしれない。うむむ…そうだ、その可能性がある。ちょっと待ってくれ…
    うーん…だめだ、今はわからない。もう少し時間をくれたら、思い出すよ!

  • Where are we? ここはどこなんですか?

    確かにきみはここで少し迷子になっているはずだ。
    この場所は、転生のプラットホームのひとつで、インカルナムの次元に存在している。
    魂たちは、Wakfuの流れに引き寄せられて、ここで繰り返し、肉体化し、転生する。ちょうどきみがそうだったように。そして彼らは原始の世界に行って復帰するんだ。
    きみの転生先は、私と同じように、12の世界だと信じている。

  • What’s happening to the creatures in the area? この地域の生物に何が起こっているんでしょうか?

    見たところ、これらのEmbrysouls(初期の魂たち)はStasisに汚染されたようだ。しかしインカルナムにStasisは存在しないはずだ… もっと正確に言えば、私はインカルナムにStasisは存在するべきではないと思う。なぜなら、もしインカルナムが、Externam - 魂たちがStasisと生命の重さからから自由になる場所 - に対応するものであるなら、ここにStasisがあるべきでは全くない。この汚染は、12の世界に到着後に許されない活動をし始めるたくさんの新しい転生者がいることの原因かもしれない…

  • Who is this Olavrann? Olavrannとは誰ですか?

    Olavrannか… この魂は、きみがインカルナムですれ違う他の魂とも似ていないし、初期の魂たちや、Stasis化した魂とも似ていない。Olavrannは「通常の」肉体化の道をたどらなかった魂のように思われる。例えば、きみのように。違う。
    彼の魂は、彼の死後にExternamで彼の生命を解放しなかった、そして彼は、ここに再び肉体化する前に、偉大なるWakfuの流れの中を通過しなかったのかもしれない。
    ひどい!

    そうだ。なんて恐ろしいクロスモズ(大宇宙)の旅だろう。彼がここにたどり着くまでに、空間をどれほど長い間さ迷ったか、誰が知っているだろうか?彼は正気ではなくなっているにちがいない。
    私は、彼がStasisの源だと思ったが、事実はそうではないようだ。しかし私は、彼がきっと私たちを本当の源に導いてくれると確信している!

  • Is Stasis evil, then? では、Stasisは悪いものですか?

    悪いもの?いいや!Stasisは、もう少し複雑なものだ。基本的に、WakfuとStasisはお互いのバランスを補うものだと言っておこう。この二つは、同じエネルギーの真逆の形なんだ。一般的に言って、Wakfuは、変化、運動、さらに言うと、「生命」と結びついている。反対に、Stasisは、不変、不動、さらに言うと、「死」の背後にあるエネルギーと考えられている。 でもそれは過度な簡略化だ。もしWakfuとStasisのバランスが取れていないと、すべての世界が、そしてクロスモズ(大宇宙)全体でさえも、回復不可能な状態に破壊されてしまう。

  • I have all the information I need, thanks. ありがとうございます。必要なすべての情報が手に入りました。
    (この選択肢をクリックすると会話を終了する)

キャラクター作成のよくある質問 Edit

詳細はキャラクター作成を参照。

ステータスや装備に男女差はある? Edit

ありません。外見が変わるだけで、装備自体は共通です。クラス限定装備というものは存在します。所属限定装備というのもあります。

強いクラスを教えて! Edit

突出して強いクラスやメタ的に強いクラスというのは特にありません。よく調整されているという意味とよく調整されてないという意味との両方で。
クラスを選んだあとのエレメンタルスペル(火、水、風、地)でもプレイ可能スタイルは全く異なるため、一概にどうこう言えないということもあります。

あのクラス強すぎ!というのは隣の芝生は青く見えるだけです。自分のクラスの利点と向き合いましょう。

初心者向け(ではない)クラスとかあればご指南を Edit

誰もが認める初心者向け(ではない)クラスというのはおそらくありません。
一応、クラス選択時の並び順がプレイのしやすさ順なので、上のほうの星1や星2のクラスを選ぶと明快だとは言えます。下のほうに並ぶ星3のクラスは複雑な要素があるクラスなので、プレイには覚悟があったほうがいいかもしれません。
なお、入手できる仲間NPCがHP高めで攻撃の弱いシンプルアタッカーであるため、回復のEniripsaと防御のFecaを選んでしまうと決定的ダメージディーラーがいなくて敵を倒すのに時間がかかる傾向はあります。こっちはまず死なないがあっちも中々死なない、という少々困った状態です。ブースターパックでヒーロー枠を購入した場合は逆にサポートで便利なクラスなのですが…。


とはいえそうそう不便でもないので外見で選んでみるのも手かもしれません。プレイ中は装備で隠れてあまり見えませんが、レベルを一旦下げてダンジョンに挑む場合にオートステータスにした場合はダンジョン内では最初に設定した外見になります。あまり変な色合いにすると悲しいので、ちょっと凝ってみるのもいいでしょう。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 使わない適当な1人目を作成→Otomaiが出たらすぐESCを押してキャラ選択画面に戻る→本命のキャラを2人目として作成(→1人目を削除…は別にしてもしなくても良い)とすれば実質最初からスキップする事も可能。2アカウント目などでチュートリアルが一切不要な場合にでも。 -- 2023-01-26 (木) 22:15:07
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